断章のグリム 5 赤ずきん
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

断章のグリム 5 赤ずきん

新興住宅地の一角で、悪夢の幻想新奇譚が密かに蝕む──。
甲田学人 (著者) / 三日月かける (イラスト)
シリーズ:断章のグリム(電撃文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

田上颯姫の妹が住む街で起きた女子中学生の失踪事件。<泡禍>解決要請を受けた雪乃と蒼衣の二人を待ち受けていたのは、敵意剥き出しの非公認騎士の少年だった。彼は、失踪した少女と共にいた愛の幼馴染みでもあり──。

みんなのデータ

  • 3
    評価する
  • 1
    読みたい

みんなからのレビュー

  • まりも

    今回の題材は赤ずきん。新キャラが沢山登場しましたが勇路の独断のせいで状況が混乱していますね。周りに認められない事による不満、自分なら出来るという慢心から来る行動は自分勝手すぎて嫌いだな。笑美からも不気味さを感じるし。今回は上巻という事もあってグロさ控えめでしたが凛、愛達友人グループの歪な関係性、石詰めの死体、知沙都が雪乃に殺された理由と下巻へ向けた伏線は完了したっぽいしどんな惨劇になるのか楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 坂城 弥生

    勇路は粋がってるだけでなんの覚悟もない子供なのか… 続きを読む…

    ネタバレあり
  • そのぼん

    今回は『赤ずきん』がテーマになっていました。ひとりの少女の失踪が軸にストーリーが動きます。下巻にも期待! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Yobata

    神狩屋のロッジに訪れた四野田笑美。彼女は別の町のロッジの主で「赤ずきん」の予言を受ける。彼女の町ではある少女が失踪しておりロッジで騎士を目指す馳尾勇路の幼馴染だった。その事件の目撃者も勇路の知り合いで、彼女を守る為に派遣で来た雪乃と対立することに…。今回は赤ずきん,前編。童話の中では1番ポピュラーでかつよく考えるとかなり残酷な赤ずきん。舞台は再び別の地で、別のロッジの縄張りで起こる。またしても雪乃について行くことになった蒼衣はなんか動機が雪乃が行くからっていうだけで薄い気がしてちょいストーカーぽいw?→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • アウル

    今回は赤ずきんがモチーフ。少しは知っていたがそれ以上に類話があるのに驚いた。童話を知っているようでまだまだ知らないことが多いので読んでいて面白い。勇路の考え方が自己中心的で危なっかしいな。最後に物語が動き出してきたな、はてさてどんな結末になるのか楽しみ。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2007/07/25
  • 定価
    583円(本体530円+税)
  • ISBN
    9784840239097

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK