あらすじ紹介
神凪家の令嬢・綾乃に見合い話が舞い込んだ。相手は日本の陰陽道の総本家ともいうべき土御門家の次男坊。宗主・重悟によるとそれは綾乃が生まれる前から決まっていた話だという。すべては重悟の作戦ではあったが。
みんなのデータ
-
0評価する
-
0読みたい
みんなからのレビュー
-
ちゃか
3表題作の「すべては愛のために」は、前後編とその後の3部からなる中編。 綾乃がお見合いをすることになる話。それを知った和麻の第一声が「相手も気の毒にな」な当たり、君は本当にもう……って感じではある。 綾乃の友人で油断ならない方こと由香里も色々と手を回していて、中々カオスなお見合いになってました。 続きを読む…
ネタバレあり -
真林
1短編集四巻。綾乃の見合い話に対してそっけない態度をとり、火に油を注ぐような真似をしつつも、なんだかんだ綾乃を側から見守る和麻がいいですね。とはいえマクドナルド嬢の話ではまたあからさまに綾乃を焚きつけていたり。愛がある故…なんだよね? 時々ちょっとわからなくなることもあります。 続きを読む…
ネタバレあり -
猫殿宰相
0再読。そういえば富士見って短編と長編に分けるのやめちゃったんですね。 続きを読む…
ネタバレあり -
RENPOUNASU
0様々な組織、年代のキャラが生まれ、世界観の広がりが出てきて楽しい。 続きを読む…
ネタバレあり -
猫殿宰相
0再読。キャサリン、結構好きなキャラだわ 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2007/06/25
-
定価572円(本体520円+税)
-
ISBN9784829119402