あらすじ紹介
かくて鏡閃の復讐が始まった。宝貝を材料に理渦器が作り上げた擬似宝貝は、仙人の魂魄を一人分だけ呼び寄せるもの!? 一方、殷雷たちが闘った地に梨乱が到着する。悲しむ梨乱は殷雷刀の打ち直しを決意するが……。
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みんなからのレビュー
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レモン
23何か裏があるはず、と期待したまま終わってしまった上巻。大団円とは程遠い展開にハラハラドキドキ。鏡閃の一族に何があったか、よくわからなかったのだが、ちゃんと言及されてたのか?おかげで復讐の理由がさっぱりわからないまま、話だけが進んでいく。核天に獄卒はぴったりの天職。静嵐の秘密も気になるし、急いで最終巻へ。 続きを読む…
ネタバレあり -
ABCorenge
8鏡閃が頑張って仕組んだ折角の仕込みを、龍華姉さんが仙術で周辺丸ごと吹き飛ばすの巻。茫然自失の鏡閃カワイソス。下巻も確かに過去読んだはずだが、朧げにしか記憶になく新鮮な気持ちで読める。お得。 続きを読む…
ネタバレあり -
お萩
8全く予想もしなかった展開にただただ驚く。かかった年月は置いといて、作者の構想の深さが伺える。恵潤や流麗、核天まで出てきて状況は深刻だけど、嬉しい。封仙娘々は和穂のことではなかったのか...龍華の目的は何なんだろう。和穂の運命はどうなるのか。殷雷は復活できるのか、最終巻が気になるばかり。 続きを読む…
ネタバレあり -
ユラニト
3とにかく先が気になって急いで読んでしまったので、なんだか記憶がぼんやりしてる。下巻も読んだ状態での感想。仙人として復活した和穂の体を乗っ取った鏡閃。過去がわかったり味方(ではないけど)になって考えがわかるようになると思ったよりも人情味があるというか小物っぽくて拍子抜け。でもその分立ちはだかる龍華師匠が強い!真の黒幕っぽい!!ほんとに大団円になるの!?表紙の絵が特に好きです。 続きを読む…
ネタバレあり -
こわっぱ
3ライトノベル史上に残るすごい展開。最終章にきてからまさかの主人公誰だっけ状態。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2007/06/25
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定価616円(本体560円+税)
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ISBN9784829119310