あらすじ紹介
全人類の翼手化計画を進めるディーヴァ陣営の野望を阻止すべく、アメリカへと渡った小夜と”赤い盾”の面々。数多の犠牲のうえに成り立つ小夜とディーヴァの対決にも、ついに決着の時が──感動のシリーズ、完結巻!
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みんなからのレビュー
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青葉麒麟
8人気シリーズモノ。久し振りに読んだので、相関図や翼手等色んな用語に慣れるまでがちょいしんどかったです。ハジの小夜に対する一途な想いにニヤニヤしちゃいました。ソロモンが好きです。表紙のカイと登場人物紹介のイラストのカイが別人みたいだけど。 続きを読む…
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なー
2面白かったし、切なかった。泣いちゃった。特に、カイの成長ぶりが良い。青二才で、暑苦しくって嫌いだったが、彼がいたからこそ、この話は成り立っているのだろう。昨日の朗読会は素晴らしかったし、続編も楽しみ!まだまだ続いてほしい。 続きを読む…
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夜子
1あらゆるシーンで、過ぎ去った時が戻らないことの残酷さを深く感じた。そして作中に登場する人物たちの それを受け止め歩いてゆく 強さや愛情を。サヤが動物園ではなくあの場所を「はじまりの場所」と呼んだのが、なによりも 明日を生きてゆくこころの表れだと思いたい。ひとの心をもち、翼手のリズムで生きてゆくサヤはいつかまた 休眠の先に大切なものを喪うのだろうけど、それでもどうか幸せであってほしい。それが彼女の大切な人たちの幸せでもあるといい。 続きを読む…
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tenteco
1ディーバの最期とサヤのその反応に泣いてしまう。アニメ版の幸せそうなディーバと二人の赤ちゃんが寝そべっているカットがフラッシュバック。うわーん。 続きを読む…
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オクト
1ついに決着。全体としてシュヴァリエや小夜のほうが人間味があったように思います。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2007/05/01
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定価713円(本体648円+税)
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ISBN9784044254087