シゴフミ Stories of last letter 2
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シゴフミ Stories of last letter 2

雨宮諒 (〔著〕)

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みんなからのレビュー

  • スー

    消防士の思い上がりが最後に本当の勇者になった話『英雄になる瞬間』も、絵本を読んでいるかのような美しい情景の中に、文伽の意外な弱点がとっても可愛いかった『青い空、白い猫』も良かったですが、最後の『キューピッド』が一番心に刺さりました。いつの間にか友人の恋を取り持つ役割になってしまった愛が、死んでしまった真帆のシゴフミによって彼女が思っている人の事を好きなんだと確信させられてしまう切なさ。そして失恋。彼の想いは死んだ彼女の方にあった…。ファンタジーなのですが、思春期の甘酸っぱさを感じさせてくれる物語でした。 続きを読む…

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  • ソラ

    【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) レトロな郵便配達夫のような制服を身に纏い、不思議な杖を持った少女、文伽。彼女が肩から掛けている鞄に入っているのは、ささやかではあるけれど、形ある、確かな「奇跡」。その「奇跡」の名前は―死後文。強い想いを残して逝った人が、その想いを伝えることのできる最後の方法。手紙のかたちをした想いのつまった鞄を揺らして、彼女は舞い降りる。「―あなたに渡したいものがあるの」雨宮諒が贈る、やさしくて切なくて、時に激しい想いの物語。第2集、登場。 続きを読む…

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  • 吉野ヶ里

    微妙、つーか、物足りない。どの話も着想は良いんだけど、ちょっと浅い。それと文章が直線過ぎる。文伽とマヤマの関わり方はちょっと上手くなってた。アクセント的な。ただ、ラノベなのに可愛さがいかんせん足りない。ううむ。惜しい一冊でした。ストーリーも文章もキャラクターも、ちょっとだけ物足りない。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Humbaba

    楽しめない状態で続けていても、うまくなるのは難しい。無論練習は楽しいことばかりではなく、厳しさが必要であるのは事実だが、そうやってつらい思いをしているだけでは上手になれない。始めった時に感じた楽しさを思い出すことで、より一層競技に没頭できるようになる。 続きを読む…

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  • ハルクイン

    二話目の『青い空、白い猫。』が好みだった。猫のカムイくんがハラハラしながら見守っているのが微笑ましい。まさしくはじめてのおつかいだ。虫が苦手な文伽ちゃんは可愛かった。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2007/03/25
  • 定価
    605円(本体550円+税)
  • ISBN
    9784840237659

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