小さな国の救世主 4(シャカリキ勇者の巻)
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小さな国の救世主 4(シャカリキ勇者の巻)

新章スタート! リューカ姫との再会で新たな戦いが始まる。
鷹見一幸 (著者) / Himeaki (イラスト)
シリーズ:小さな国の救世主(電撃文庫)

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あらすじ紹介

あの内戦から一年――。 リューカ姫を日本に連れて行くという約束を守るため、再びセリカスタンの地を踏んだ龍也。 出迎えてくれたリューカ姫の笑顔とは裏腹に、国内情勢は政府と有力部族であるナガス族の間に生まれた不和によって一触即発の状態だった!

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みんなからのレビュー

  • dorimusi

    1年バイトして再度セリカスタンに来た話し。面白くないわけじゃないんだけど……もうちょっと内面が大人な主人公にして欲しかった。電撃文庫のラノベだから、あえてそうしてる面もあるんだろうけど……ハヤカワ文庫あたりでもうちょっと葛藤とかかき込んでもらえると嬉しかったかも。 続きを読む…

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  • nas

    面白い! サブカルチャーで情報戦に勝つという夢のある話だけど当時より今の方が現実感ある気がするな。本文中でもあるように理想だらけの話なのかもしれないけど良い物語だったわ。次でエピローグを1巻やって終わりってことかな、1巻読んだときはどうかなと思ってたけど楽しいシリーズになったなぁ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 浮草

    今度は萌えキャラ動画で世界を巻き込む!この世のすべてが軟弱者になるのが平和、なかなか含蓄のある言葉。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Humbaba

    今まで動いていたものを急に変更するというのは容易ではない。特に、それが大きくなればなるほど変化に要する時間は長くなる。歪が生じていたとしても、それまで動き続けていたものを何も知らない人が急に取って代わろうとすればすべてが壊れてしまう。理想を掲げても、全てが全てすぐに実現するわけではない。 続きを読む…

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  • ましゅ

    この小説の何がすごいっていうと、タツヤの考えつくアイデアが軍人の考えるアイデアでなくオタク少年が考えそうなアイデアなところがすごい。おまけに、戦わずして勝つというのを一貫として行い、今回はどうしようもないから多少の犠牲が出ても・・・なんていうシーンがないところもいい。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2007/03/25
  • 定価
    649円(本体590円+税)
  • ISBN
    9784840237628

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