悪魔のミカタ666 スコルピオン・オ-プニング
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悪魔のミカタ666 スコルピオン・オ-プニング

ちょーお待たせ!「悪魔のミカタ」新シリーズ 二学期編のはじまり!!
うえお久光 (著者) / 藤田香 (イラスト)
シリーズ:悪魔のミカタ666(電撃文庫)

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あらすじ紹介

666―それは『黙示録』に語られる『獣の数字』。その数字の示す存在が現れたとき、世界は崩壊し、竜の権威を代行する獣の王国が誕生する―。
 ザ・ワンを倒し、自らの願いをかなえるのに十分な程の、莫大な魂エネルギーを手に入れた堂島コウ。その後、ある異常な状態に陥ったコウには秘密のうちに、アトリは三人の少女を召集し、あることを告げる。アトリが語る三つの“制約”―それを聞き、綾は何を思うのか。小鳥遊は何のために動くのか。イハナが下した決意とは―新たな局面を迎えた「悪魔のミカタ」が、ついに二学期の始業式を迎える。

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みんなからのレビュー

  • sakadonohito

    前のシリーズ読んでからだいぶ間が開いたため、殆ど内容忘れていた。ずっと忠実な舎弟ポジだった葉切くんが敵対しました。今回は長めのプロローグといった感じでした。 続きを読む…

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  • ヴィオラ

    タイトルに「666」が付いて、二学期編スタート。魂を集め終わって、さて日奈の復活と思いきや、もう1つ手続きが必要で…と、ハーレムラブコメ始まる!(わけではない)けれど、レギュラーメンバーが久しぶりに揃って、少し恋愛要素マシマシ。もはやミステリー要素はどっか行っちゃったみたいですね(^◇^;) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 不以

    子供たちの王国が崩壊し、脱皮を見据え、みな浮き足立つ話。面白かった。 続きを読む…

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  • 永山祐介

    熱い、熱いぜ。序盤はこんなにリビドー全開なノリなのに(でも下品ではないところが、うえお作品らしい)、終盤のあの決別が無茶苦茶盛り上がります。格好いいなあ。格好つけるなあ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Humbaba

    大きな問題を解決したからと言って、全てが好転する訳ではない。また、問題を解決して最悪のケースからは逃れられたとしても、そこに被害が無いというわけでもない。実際の問題の対処をするのは全体の中の一部でしか無く、その後の処理をどうするかの方がよほど重要である。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2007/02/25
  • 定価
    627円(本体570円+税)
  • ISBN
    9784840237215

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