小さな国の救世主 3(いまどき英雄の巻)
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小さな国の救世主 3(いまどき英雄の巻)

セリカスタンの未来をかけ、最後の戦いが始まった!
鷹見一幸 (著者) / Himeaki (イラスト)
シリーズ:小さな国の救世主(電撃文庫)

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あらすじ紹介

有力部族の結集を成し遂げ、反政府同盟軍のシンボルとなってしまった天才軍師シマオオカミこと、普通の高校生・龍也。 政府軍とまともにぶつかれば、互いに深刻な被害が出ることは必至。 戦わずして敵を倒す奇策を思いついた龍也は、最後のミラクルを狙う!

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みんなからのレビュー

  • nas

    面白かった。いいジュブナイル小説だったなぁ。話としてはもう終わってるようにしか見えないけどここから続くんだな。英雄の定義がなかなかいい感じでしたね 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 浮草

    情報戦と挑発への忍耐。一件落着なのにまた横槍が。英雄は普通のことを普通にできる人って、いいね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 薄荷飴

    巻を追うごとに龍也の成長が目覚しいのが素晴らしい。変に着飾らず、リューカ姫を守りたいという単純な動機で〝軍師〟を続けるものの、ストレートな気持ちだからこそ多くの人に共感を得られるだけの人物になったのではないかと思います。紛争の耐えない国の人と日本人とのカルチャーギャップや差別の話などラノベらしからぬ要素も物語に彩りを加えており、それこそ作者の言葉を借りるなら現実にあってもおかしくない物語となっていると思います。とくに龍也とサゴンのやりとりが印象的でした。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Humbaba

    今まで有効だった戦略も、状況が変われば無意味なものへと変わってしまう。しかし、その効力がわかっている相手に対してそれをやめろと説得しても、すぐに承知してくれるわけではない。そのような状況に陥った時に力になるものは自分が心の底から信じている言葉だけである。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ましゅ

    この小説を読んで一番印象に残ったのはリネト衆だった。最初からついてきてくれて決して表舞台には立たず、裏でしっかりと主人公たちを支えてくれる彼らが成功した一番の理由だと思う。だからこそネコマルとあの人との番外編が読みたかった~(笑)。最後に、私事だけどこれを500冊目のメモリアル記念にしてよかった。こういう小説があるから読書は止められない。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2006/11/25
  • 定価
    693円(本体630円+税)
  • ISBN
    9784840236065

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