あらすじ紹介
地球は、異星人の圧倒的艦隊を目の前にして、全面降伏した。彼らが残していったのは、たったひとつのシステム。戦争ゲーム。一年に一度、三人一組で行われるゲームの勝者には栄光が――、ハイブリッドSF開幕!
みんなのデータ
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6評価する
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3読みたい
みんなからのレビュー
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Monto PASO
4百合物として紹介されていたので詠み始めた本作。雫、智香、冬湖はいい感じ。SFシュミレーションバトルはノリと勢いで読まされる。凡人である雫の挫折からクライマックスの覚醒スパイラルケージは熱かった。 続きを読む…
ネタバレあり -
せんにん
3異星人の艦隊により全面降伏した地球。彼らが残していったのは、たった一つのシステム"戦争ゲーム"。1年に一度、三人一組で挑む物語。SF×スポ根。ほのかに百合。艦隊戦の描写が分かりづらいけど雰囲気と世界観で読ませていく。《ゲーム》に囚われた子供たちが何を見つけて何を求めていくのか……。会話のテンポが心地よいなぁ。 続きを読む…
ネタバレあり -
ただの猫好き
2イベントだけを描写してるせいか、違和感を覚える部分が多かった。しかし爽快感を感じるいい作品だと思う 続きを読む…
ネタバレあり -
Tenco
1真っ先に『幼年期の終り』が思い浮かんだ。「くじらたちの歌」=絶対的存在。「ゼイその他の異星人」=絶対的存在から命を受け人類に接触するものたち。「人類(特にアウターシンガー)」=絶対的存在が求める何らかの能力(創造力とか)を持つ者。……という解釈で良いんだろうか?すごいスケールの話が始まった感はある。今後の展開が楽しみ。 続きを読む…
ネタバレあり -
ごんぞう
1★★ ひさびさのSFライトノベル。架空のゲームが題材でそれなりに面白かった。続きは面白くなるのかどうか。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2006/09/25
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定価682円(本体620円+税)
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ISBN9784829118627