灼眼のシャナ 13
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灼眼のシャナ 13

学園祭が戦場に! シャナは悠二を守れるのか?
高橋弥七郎 (著)

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あらすじ紹介

学園祭に参加していた坂井悠二は、紅世の王 “彩飄(さいひょう)” フィレスの襲撃を受ける。 生命の危機に直面した瞬間、悠二の身の内から異様な腕が出現! シャナは紅蓮の炎を噴き上げ、一心不乱に悠二の許へと向かうが……。 それは恐るべき “徒” が顕現する予兆だった!!

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みんなからのレビュー

  • Yobata

    従順な態度をとっていたフィレスは実はヨーハンの事しか考えておらず背信し悠二に手を出す。しかし悠二から出て来たのは銀の炎を持つ何者かだった。さらにバルマスケのトリニティ,“頂の座”ヘカテーも現れ…。清秋祭,フィレス編後編。出だしが悠二と親父で坂井家に第三子が産まれる話でフィレスの話どこ行った状態w短編挟んでたから尚更で一冊飛ばしたのかと思ったwなぜか時間が2ヶ月過ぎていて、肝心のフィレスの結末は振り返る形でwフィレスの背信,銀の顕現,ヘカテー襲来と怒濤の展開。ついに零時迷子とバルマスケの関係が確定し、→ 続きを読む…

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  • nob

    序盤が前回とは全く違う話で驚きました。悠二の家族の秘密について。主人公が格好良くなったなぁと感じました。「話せる男」ね。そういえば、父親の職業って結局明かされていませんね。そのうち続刊で明かされるんでしょうか。後半の日常描写は、フィレスやヘカテーなどとのココ数巻続いていたバトル(超日常)からの帰還。お馴染みのメンバーの少し変化した人間関係を楽しみながら、所々挟まれる不穏な空気にドキドキ。次巻も読みたいです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 読んだのに感想書いてなくてどこからどこまでの話かいまいち覚えてなかったりするけど、日常編ぽく見えても実はちゃんと物語に繋がっていて、案外伏線張られてたりするのでちゃんと流れを考えて書かれてるんだろうなぁと。そして引きが気になるように書かれてるのでなかなか止まらんのよね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ちよざと

    後日談と文化祭の話を絡ませることで、それぞれにとってのあの文化祭の一幕を対比していくような印象を受けました。出会った頃とは大きく異なる変化がシャナだけでなく皆に広がっていっているのがわかります。千草の懐妊によりシャナが命が生まれるということに興味を持った挙句の質問には思わず苦笑させられました。大人になる前に偶発的に外に出てしまったから残されてしまった疑問でしょうね。人間に寄っていくことでフレイムヘイズとしては不要だった知識にも関心を持つ姿が可愛らしくもあり、保護者としては悩ましいでしょう。 続きを読む…

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  • タク

    再読/「いつか、守った未来で、この”徒”との戦いを終わらせられるのかな」この悠二の独白、最後から全体を俯瞰すると、わりと最重要な言葉 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2006/09/25
  • 定価
    583円(本体530円+税)
  • ISBN
    9784840235495

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