座敷童にできるコト 6
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座敷童にできるコト 6

イマドキの座敷童と人間の物語、堂々完結!!
七飯 宏隆 (著者) / 池田陽介 (イラスト)
シリーズ:座敷童にできるコト(電撃文庫)

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あらすじ紹介

人類を護ってきた座敷童たちの長であり、“時を超越せし者(エターナル・ワンズ)”でもある伊邪那岐(いざなぎ)が、ついに『神話矯正の儀式』を開始した。 それは、『世界をもう一度やりなおす』ための儀式……つまり、「人類の滅亡」を意味していた。
 真相を知った守屋克喜(もりやかつき)と座敷童・未麟(みりん)は、最強と謳われる座敷童“剣宮(けんぐう)”鞘月(さやつき)と共にその暴挙を止めようとする。 しかし、伊邪那岐の力は圧倒的で、未麟の仲間達が次々と倒れていき……! 豊葦学園を舞台に、座敷童とワラシモドキ、そして人間の運命が交錯する! イマドキの座敷童シリーズ、激動の最終巻!

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みんなからのレビュー

  • かずら

    神々のコピーである「座敷童」たちの戦いを描くファンタジー、完結編。主要キャラがラスボスの前にどんどん脱落していく。濃い脇役もより濃くなっている。特に夕琴の思いの行き先はせつない。カラー口絵にも書かれているセリフのシーンは、辛かった。疾走した物語は苦い結末を迎える。最後までの展開はよかったけど、もう少し尺をとってラストを書き込んでほしかった。少しぶつ切りな印象。ともあれ、完結まで読めてよかったと思えるシリーズであった。特にキャラの掘り下げ方が印象深い物語だった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 永山祐介

    前回で示された、それまでの価値観をひっくり返す真実の衝撃のまま、一気にラストまで駆け抜けた印象。ラストは少し物悲しくも余韻を感じさせて良。冊数も適当で、綺麗にまとまったシリーズだったと思います。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ごんごん

    男勝りの座敷童「未鱗(みりん)」と頼りない普通の高校生「守屋克喜(もりやかつき)」の鈍感コンビが織り成すドタバタラブコメディ。のはずが、最終的にはかなりシリアスな感じになって、スカッと終わります。その終わり方がスッキリしすぎていて、物足りない方も出るのではないでしょうか。自分は物足りない終わり方でしたが、総じた内容には満足出来ると思います。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • MADMAX

    完結。メンツが個性的なので学園ものとして再構築しても面白そうではあった 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2006/07/25
  • 定価
    737円(本体670円+税)
  • ISBN
    9784840234917

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