あらすじ紹介
ニューヨークの摩天楼で、マージョリー・ドーが激突した強大な “王” の正体とは? 吉田一美の誕生日パーティーに招かれた、坂井悠二とシャナにトラブル発生!? 本編では描かれなかったエピソードが楽しめる、ファン必読の短編集!
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みんなからのレビュー
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Yobata
21シャナ短編集。20世紀初頭,“戦闘狂”と呼ばれたマージョリーはニューヨークにいた。そこで出会った新米のフレイムヘイズは一風変わっており…「マイルストーン」吉田一美の誕生日が近づき、誕生日パーティーをすることに。そこにある仕掛けを企む少年が…「セレモニー」九垓天秤のチェルノボーグ。彼女は複雑な思いを持っていて…「キープセイク」の3編。発売順で読んでるのでフィレス編後編は後でw1話目はマージョリーさん過去話。まだ復讐に燃えてる頃のマージョリーさんなので戦闘の匂いとなると見境なくヒャッハーしてたけど、復讐が→ 続きを読む…
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翔
6マイルストーンを読んで、向いてない子が力を持つと不幸になるなぁと。 続きを読む…
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ぷるぷる
6またまた番外短篇集。1本目はマージョリーの話。大恐慌下のニューヨークという設定がなかなか洒落てるが、普通の良い子が人間離れした力を持つと可哀想である。ちょっと悲しい後味。2本目は吉田さんの誕生日パーティーという学園ラブコメ。実に微笑ましいが、今ひとつブヒるところがない。加えて意味がありそうで無さそうな短編。話を先に進めるのではなく、世界観を横に広げる意味はあるのでしょうが、個人的にはついていくのが辛いです。ちょうどアニメが盛り上がっていた時期と推測されるので、こんなネタで穴埋めか。 続きを読む…
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ちよざと
5日常の物語と、マージョリーの過去話と、すでにないチェルノボーグとモレクの話。マージョリーがまだ猛るフレイムヘイズであった頃の話は今となっては少し新鮮でした。だが、そのときでも既に相手の本質をずばりと見抜く気質は変わっていない模様。頼もしいけど、時にリアリストな彼女の性格が垣間見えました。そしてチェルノボーグの不器用な慕情の物語。9人の仲間の中で常にいじめられているような、いじられているようなそんな立場にいるモレクの凄さを内心で認めどうやら恋心もあったような彼女の伝えられなかった思いが切ない。 続きを読む…
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ササキアンヨ
5再読。日常編のほのぼのとした感じも良いけど何と言ってもこの巻はキープセイクのレーヴェンツァーン(セイヨウタンポポ)の話に尽きるでしょう!ここは外せない名場面だ。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2006/06/25
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定価627円(本体570円+税)
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ISBN9784840234429