あらすじ紹介
礼子には手を出さない、それを条件に「本家」の言うがまま自分の記憶を消した京介。安心したのも束の間、かつての上司が礼子の命を奪いにきたのだ。礼子の叫びが、京介に届くのか!? 礼子の運命がいよいよ決する―
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みんなからのレビュー
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縁栞
1★2 もうこれでハッピーエンドでいいじゃないかー。 再びあの人が復活しそうな予感。 続きを読む…
ネタバレあり -
404 not found.
1再読。発売当時に読み、思った感想とはズレが生じたのは時のせいか。 当時は家長や本家に対して憤りを感じたが、今読み返すと、なるほど、分からないでもない。 子どもには子どもの都合があるように、大人にも大人の都合がある。 一つの組織に属する以上は、上の指示に従わなければならない。それが嫌ならば……。 やや強調されている部分もあるが、それぞれの子どもらしさ、大人らしさを上手く描けていると思う。 結末として消化不良な面もあるが、良い作品であった。 続きを読む…
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佳蘋(よし)
1最終巻ですけど、終わったような終わってないような・・・てゆーか終わってないでしょうこれ。 続きを読む…
ネタバレあり -
鑑真@本の虫
1長編最終巻。レイコを助けるため、レイコへの特別な感情を消された京介。自分のことを、京介が忘れたことに落胆する礼子の元へ、更に残酷な現実が知らされる……。京介、めっちゃかっこよかった。なつきさんは狂っていたけれど、きっと彼女にとって、あれは正解だったんだろう。もちろん京介と礼子の幸せを祈るけれど、なつきさんにもあの船の上で、なつきさんの幸せを味わってほしい。 続きを読む…
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mitsuki60
1これがラストか?もう少し続いてもよかったんでは?もしかして打ち切り? 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2006/06/01
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定価565円(本体514円+税)
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ISBN9784044287139