機動戦士ガンダムSEED DESTINY 5 選ばれた未来
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY 5 選ばれた未来

大人気アニメの完全小説化、ついに完結!
後藤リウ (著者) / 矢立肇 (原作) / 富野由悠季 (原作)
シリーズ:機動戦士ガンダムSEED DESTINY(角川スニーカー文庫)

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あらすじ紹介

プラントとロゴスの戦いは、宇宙に舞台を移し、ジブリールはついに恐るべき大量破壊兵器でプラント攻撃を敢行する! 世界の終わりを目前にキラは、アスランは、そしてシンは、それぞれの思いを胸に宇宙を翔る!!

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みんなからのレビュー

  • イトノコ

    再読。デュランダル議長の真の目的は遺伝情報により完全に管理・統制された世界の実現だった。その障壁とみなされ侵攻されたオーブで、キラ・アスランとシンが激突する。/完結。小説を読むと、本作も調理がイマイチだったが素材は良かったと思う。今読み返して感じる本作のテーマの一部は「分かりやすさの怖さ」「役に立つかどうかの価値基準の怖さ」ではなかろうか。敵味方に塗り分けられる世界、カリスマの示す明確な指針、役割を果たせないとなるや切り捨てられる個人。現実のトランプ大統領やネオリベ等の台頭を予見していたとは考えすぎか。 続きを読む…

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  • にぃと

    登録埋め。 1巻振りに舞台は宇宙へ。超大型兵器が登場し、スケールは前作以上。 シンとアスラン、レイとキラの直接対決もあり、彼らの場合実力的にはだいぶ近いところにあって、迷いを抱えた方が負ける、くらいの差だと思う。 あくまで主人公はシンだと思ってるけど、SEEDからの登場人物でこの作品で変化や成長も描かれたキャラクターもいたし、DESTINYまで含めて必要な作品なんだと思う。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 北白川にゃんこ

    ノベライズでようやっと各キャラクターの心情を掴める。作者の力量を感じます。もっと色々改編してくれてもいいのよ?まあ、ノベライズだから無理だけども。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • maito/まいと

    小説版DESTINYの最終巻。視点や追加描写など、小説版はアニメで欲しかった内容がきちんと盛り込まれているので、読後感がもやもやしないで済むのが嬉しい(笑)特にマリューとネオ(ムウ)の再会や、ラクスの涙の後悔やエピローグは、絵がなくても浮かんでくる不思議さ。きっと僕は本編でも見たかったのだろうなあ。本編は使い回しやなんとなく安定しないキャラデザなど不評な部分も多かったけど、こうして要素を見ればすばらしい作品だったなあ。また新訳とかリマスターとかつくって欲しい。もちろん劇場版もね(笑) 続きを読む…

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  • siukn

    久々に再読。ムウさん、マリューさんが再開できた事、一緒に居られる事がすごく嬉しい 続きを読む…

    ネタバレあり
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