あまのじゃくな氷室さん 好感度100%から始める毒舌女子の落としかた 3
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

あまのじゃくな氷室さん 好感度100%から始める毒舌女子の落としかた 3

イベントたっぷりの夏休みに突入――氷室vs砂城勃発の予感!?
広ノ祥人 (著者) / うなさか (イラスト)
シリーズ:あまのじゃくな氷室さん(MF文庫J)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

本当は大好きなのに、どうしても素直になれない涼葉だったが、波瑠との一件があったことで、勇気を出して愛斗を『恋来祭り』に誘った。だが愛斗は『恋来祭り』が行われる縁光神社の神様・ナンナに「絶縁したくなければ、涼葉と祭りに来るな」と言われてしまう。神様のパワーを恐れた愛斗は、なんとか上手く断る方法を探そうとするが……もちろんすぐにはいい案など出ず、夏休みは過ぎていく。涼葉と買い物や雅と勉強会をしたり、生徒会のみんな+雅たちで旅行したり……今までに無いほど充実した日々。そんなとき、なんと2人の前に愛斗の母親が現れ……!?
MF文庫Jが贈る、捻れ系青春ラブコメ第3弾!

みんなのデータ

  • 24
    評価する
  • 13
    読みたい

みんなからのレビュー

  • ami*15

    氷室さんと同じく愛斗のことが好きな砂城さんの本気が見られ、彼女の魅力が今まで以上に出ていた巻でした。今のところシリーズで1番面白かった巻かも。生徒会+αの旅行や動物園でのバイト、恋来祭りなど愛斗と女子たちの関係が深まりそうなイベントが満載で、正直糖度高めの内容だったかと(笑)。特に「愛してるゲーム」とか読んでいる側も悶絶するじゃないか。また愛斗の母もとんでもないことをやらかしてくれて、砂城さんとの関係もどうなるのかこちらも気になるところ。氷室さんも凄くいい子だけど、砂城さんの恋もなんか応援したくなります。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まりも

    夏休みを迎え海にバイトに大忙し!なシリーズ第三弾。あまのじゃくな氷室さんよりも、完全に恋する乙女な砂城さんの可愛さがとどまるところを知らない。自分の気持ちを隠す事なく、積極的にアピールする女の子の可愛さを堪能させてもらった。氷室さんもちょっとずつあまのじゃくがマシになってきて可愛らしくなってきたし、もうマジでこの作品を読んでるとニヤニヤが止まらない。愛斗ママも登場しドタバタ具合も加速中。現状氷室エンドしか考えられない状態だけど、果たして砂城さんの逆転はあるのか。こいつは続きが楽しみだ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    涼葉が勇気を出して愛斗を誘った恋来祭り。しかし愛斗はナンナに「絶縁したくなければ涼葉と祭りに来るな」と言われてしまい、上手く断る方法を探ろうとする第三弾。今回は夏休み編で買い物や生徒会、勉強会、バイト、下見旅行と女の子たちとの絡みが多く、神の加護を得た雅に対し、拗らせて愛斗母にまで交際を反対される散々な涼葉という構図でしたけど、でもそこで愛斗が頑張るからこそ逆境を乗り越えて二人の関係も前に進むのがいいですよね。とはいえまだまだ前途多難で、未だ涼葉の真意を誤解したままの雅の動向が気になるところではあります。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • かんけー

    愛斗のお母様(^.^)登場で?窮地に追い込まれる氷室さんの心の慟哭を描く3巻目♪突然の雨で花火大会中止に本音と建前の描写に忙しい氷室さんに苦笑(^_^;)もう一人のヒロイン砂城さんとバイトに勤しむ愛斗、砂城さんの機嫌の善さがニコニコホッコリ♪ま、氷室さんのギャル系衣装は置いといて(笑)砂城さんがいよいよ本気で愛斗を意識し始める経緯が良い感じ♪待ってました♪wwの水着シーン!眼福眼福(^_^)vカラーイラスト♪みんな可愛い♪けど、やっぱり砂城さんがMAX やね♪前述した?母親の存在に氷室さんがどう対処する→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • むっきゅー

    1巻で友達。3巻で恋約者(仮)。まだまだ、恋約者➡恋人➡婚約者➡結婚とステージは遥かに続く...。氷室さんめんどくセー。今巻は、夏休み編。夏休みも生徒会をこなしつつ、バイトに海に祭りにラブコメ定番イベントが満載。しかし、氷室さんのあまのじゃくを治すためには、ショック療法が必要ではないかと。いっそ、夏祭りに砂城と行くことで、ガチの三角関係展開にしちゃった方がよかったのでは? 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2018/06/25
  • 定価
    660円(本体600円+税)
  • ISBN
    9784040650159

関連サイト

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK