あらすじ紹介
"数々の激闘をくぐり抜けボロボロとなった殷雷を救うために、和穂は""研ぎ石""の宝貝を求めて、湖の先にある洞窟へ静嵐刀と向かった。しかし和穂と争うように宝貝を狙う謎の組織・軒猿、そしてその裏側で進む陰謀とは"
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みんなからのレビュー
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レモン
25遂に殷雷が…。少なくとも1回は読んでいるはずなのだが、まったく覚えておらず新鮮な気持ちで読了。静嵐が凄く存在感を発揮していた。導果先生と深霜も登場。奮闘編とは違う時間軸の世界なのか。まだ龍華に会ってないし和穂も武器の宝貝に刺されて死なないとはどういうカラクリだったか。続きが気になりすぎるけど、奮闘編最終巻を挟まないと。そういえば、なぜ主人公の和穂だけ訓読みなのか。他の人間と宝貝はみな音読みで中華っぽいのに。 続きを読む…
ネタバレあり -
お萩
8そうか本編では深霜も導果もまだ登場してなかったのか...導果と静嵐がぐっといいキャラクターになっている。それにしてもこのラストは....!リアルタイムで読んでた人は上巻から5年待って更にこの引きって、気が遠くなるな。。和穂と殷雷のこの、カップルまでは行かずバディでもない関係が堪らなく好き。 続きを読む…
ネタバレあり -
ABCorenge
7再読。展開の端々に記憶に引っかかるものがあるが、全体的には綺麗に忘れている。今後の展開もさっぱり。新鮮な気持ちで続きも読む。 続きを読む…
ネタバレあり -
ユラニト
2おそらくこの巻までは読んでいた。ぺんぺん草を食む静嵐の挿絵とラストの和穂の様子を覚えている。剛武剣、殷雷刀への復讐のためにここまで細かい再現劇をやるのか!その執念とそれでいてあっけない最期はこれで終わり!?読んでいて虚をつかれる感じが割と好きです。ていうか今回一切語られなかった鏡閃って何!?ここから同大団円になるの!?とワクワクハラハラしながら次の話を読みます。 続きを読む…
ネタバレあり -
いけせ@特異性信者
1番外編も含めて順番通り読んでるので、後追い勢は楽だなあ。/「目の前の現実に悪戦苦闘してるのに、追憶に浸る暇なんかあるわけないじゃない。」現実から逃げたいから追憶に浸るんだなあ、と染々。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2005/11/25
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定価616円(本体560円+税)
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ISBN9784829117590