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みんなからのレビュー
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coco夏ko10角
17シリーズ2作目。1巻で「?」だったことがちょっと解消されたり繋がったり。ここからどうなるんだろう…。本当にそのときになったら遺伝子強化兵の子供たちは全員死んでしまうん?どうやって?色々気になるのですぐに最終巻読もう。 続きを読む…
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凜音
8読了 名門の研修の為に夏期休暇中名寮で過ごす事を前日に告げられる小谷。1週間の別れが小谷自身の心と向き合う事になる第2巻。 最後の夏までの時間がみるみる減っていく事に対して常に胸が締め付けられ、そんな中で紡がれていく物語に涙が溢れそうになる。←最終巻まで耐える。 夏期休暇での名門との1週間の別れ。この夏期休暇を通して小谷が成長し、自身の感情に向き合う展開が非常に良かった。今巻は特にクラスメイトとの絆も感じるような物語でした。泣くのよく耐えたなと思うくらいの展開。前巻に登場した高山莉乃の姉:華乃の死の真相 続きを読む…
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扉のこちら側
4発売当初に初読。 続きを読む…
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椎名
4一巻よりぐっと良くなっていた。ヒステリックでいて人の目を伺っている太一からも感じていたことだが、まだ精神的にも身体的にも未熟な「子供」という存在の描写が非常に上手いんですよね。ただ不器用で孤独なだけだった吉原、ひた向きで懸命だったからこそ誰も彼もを傷付けてしまった華乃。きっとあなたに酷いことを言ってしまうと思う、けれどどうか、明日の私を許してください。この手紙を書ける華乃の、子供の中に存在している理性と思考に形作られた大人びた部分にぐっとくる。ちりぢりになるという意味で戀、という雑学めいた話も面白かった。 続きを読む…
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るっぴぃ
31巻よりも自己中心的な感じが減っていて読んでいて楽になった。相変わらず、いとしい、いとしいと言う心の部分が可愛すぎるー!! 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2005/04/25
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定価671円(本体610円+税)
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ISBN9784840230247