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みんなからのレビュー
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扉のこちら側
97初読。誰ひとりとして普通の人がいなかった。 続きを読む…
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まりも
89罪歌回。この池袋ちょっとデンジャラスが過ぎる。ここまでが波乱が起きるまでの下準備なので次の三つ巴とか池袋グチャグチャになるんじゃなかろうか。今回は杏里をメインにしつつセルティ、静雄といったこの作品の人外ポジションのキャラを絡ませることで「歪んだ愛」の物語らしい展開になってた。ここからの展開がどうなっていくのか非常に気になる。 続きを読む…
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くろり - しろくろりちよ
76池袋を舞台にした、歪んだ愛の物語2冊目。日に日に件数を増していく『通り魔』。ターゲットは「池袋」で一番強い―池袋の喧嘩人形と呼ばれる平和島静雄。「罪歌(さいか)」と名乗る犯人は、チャットにも顔を出すようになり…。セルティの優しさかつ格好良さが益々上昇。そして静雄の強さの秘密がここで。悲しい理由だけれど、今の静雄、滅茶苦茶カッコイイ。一番好きなキャラクター。そして斬られた者を乗っ取る罪歌の「親」は杏里。親友3人帝人、杏里、正臣の三つ巴はどうなるか…?臨也の計略を乗り越えてくれることを祈りつつ、次巻へ! 続きを読む…
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輝星
55友達から。まあまあ面白かった。前半の伏線が最後のどんでん返しにつながっていくお話で、スピード感があって良かった。今回は杏理ちゃんを軸として、切り裂き魔の事件、罪歌、静雄たちが絡まっていく。セルティがかっこよくて憧れる。まさか罪歌があそこまで広がるとは、話の展開の仕方がすごい。そしてこの本の池袋の非日常感がいいなあと思った。帝人くんの恋はいかに。臨也が黒幕っぽい。毎回登場するチャットがいい。まだまだ伏線が残っていて続きが気になる。 続きを読む…
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藤月はな(灯れ松明の火)
46自分の力のために孤独にならざるを得なかった静ちゃんが自分の力で全力で楽しそうに戦う姿をみて「静ちゃん、よかったね!!」とすごく、嬉しくなりました。私にとって静ちゃんはセルティが切り裂き魔に首を切られたということを聞いて自分のことのように怒ったりするなどと本当は優しく、いい人で読んでいてすごく、大好きな人物です^^あと、宇宙人を怖がり、新羅との仲を自分でのろけるセルティのギャップにキュンとときめきました。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2005/03/25
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定価693円(本体630円+税)
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ISBN9784840230001