あらすじ紹介
別れてちょうだい――レイオット邸に響く女の罵声。その正体はナレア。レイオットの担当魔法管理官ネリンの妹がのりこんできたのだった。レイオットのだらしなく呑気な日常。そしてその裏側で進行する魔族テロとは!
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みんなからのレビュー
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どんちん
17あら、これって短編集ね。しかもナレア編ってことか。うーーーむ、正直、本編でナレアがどうでてきて、どうからんでいたか、あまり記憶なしw こっちを読んでから本編でナレアが出てくるところを読めば、またちょっと違った印象で読めたかもしれないかな。まぁ本編そのものへの影響はないから、いいとするか。一旦本編を最後まで読んでからでも、それはそれで、ちょっと懐かしい感じもしたしね。 続きを読む…
ネタバレあり -
草薙香里
9うん、確かに妹回だった。それにしても心臓強いな。魔族独特の喋り方なんか懐かしかった。あ~これこれ!という感じ 続きを読む…
ネタバレあり -
遊辺
3ネリンの妹、ナレアの登場回。雑誌で連載されていた連作短編、なのかな。この世界観において、無知で、でもどこまでも真っすぐで、というナレアのキャラは非常に稀少価値があると思います。こんな世界であっても、普通の人間によって灯される小さな光があってもいいじゃない。 続きを読む…
ネタバレあり -
永山祐介
3ナレアは非常にまっすぐな子で良い感じですね。あとは、フィリシス・ムーグとレイオットの馴れ初め(違)のお話なんかあったりして(ナレアが聞き出す、という設定)面白かったです。 続きを読む…
ネタバレあり -
toriko
2ネリンさんの妹さんの出現。基本的に短編なので読みやすいです。いたね!この革命家!これだけ出張っているのに本編ではまったくレイたちに認識されず消えてかわいそう。フレッドとここで面識もったのかと納得なんですが、あの、本編でもその旨きちんと触れていてくださいよ…いきなり知り合いになっていて、まぁ番外編にでたんやろ、とは思いましたが。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2004/11/25
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定価616円(本体560円+税)
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ISBN9784829116685