あらすじ紹介
母なる地球の意思を受け、人間が存在するに値する生物かどうかを見極めるため、星獣と人間との間に三百年ごとに生まれ落ちるという『星の子』―。
新進気鋭のイラストレーター春原麻由は、星獣“黒麒麟”の青年、国見遙に『伴侶』として選ばれ、『星の子』を産む宿命を背負ってしまった。滅びを願う星獣“蛟”の志摩に狙われた麻由の元に急ぐ遙の前に、もう一人の“麒麟”柊弥が立ち塞がる。
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合縁奇縁
64母なる地球の意思を受け、人間が存在するに値する生物かどうかを見極めるため、星獣と人間との間に三百年ごとに生まれ落ちるという『星の子』―。新進気鋭のイラストレーター春原麻由は、星獣“黒麒麟”の青年、国見遙に『伴侶』として選ばれ、『星の子』を産む宿命を背負ってしまった。「麒麟は一途に恋をする」シリーズ第2弾。女を殺すことに快楽をおぼえている。変態「蛟」の志摩と、母を殺した遥を憎んでいるもう一人の「麒麟」国見柊弥が登場。殴られて頬が膨れ上がって出かけられない状況で元凶たる遥がめげずにやって来る。麻由からしたら、 続きを読む…
ネタバレあり -
みどり
6やっと話が少しずつ見えてきたが、謎も深まっていく。このまま読み続けるかどうかなかなか悩ましい。全巻そろっているのでいずれは読むんだろうけど。 続きを読む…
ネタバレあり -
星嵐哀
2私、このヒロイン嫌いかも。 男受けはしそうな子やけど。 職業柄、外にあんまり出ないからか内向的だし。 ウジウジしてんのはなあ。 まあ巻き込まれたと本人は思ってるからしゃあないのか。 やっと、遥と麻由の関係は一歩進んだって感じ。 先は長そう。 続きを読む…
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佳蘋(よし)
2ちょっとヒロインにいらっとしたかも・・・ 続きを読む…
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いんちょ
12004-1025-308. 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2004/08/25
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定価627円(本体570円+税)
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ISBN9784840227537