あらすじ紹介
"人類の敵""憑魔""に恐るべき新種出現!? 隔離された戦場で憑魔と戦い続ける土岐英次、宮沢香奈たちの部隊も全滅の危機に。予め未来を奪われた少年少女たちは、それでも自らの戦いの意味を見出すことが出来るのか?"
みんなのデータ
-
0評価する
-
0読みたい
みんなからのレビュー
-
けいちゃっぷ
2ラストが楽しみ。それにつけても宮沢香奈のパートはウザイぜ 続きを読む…
ネタバレあり -
ゴジラ 芹沢
0外部と内部の憑魔に対する温度差が、いい味を出している。89式弾倉を付けたMINIMIについては、弾薬の節約のためにああいった運用をしていると解釈している。 続きを読む…
ネタバレあり -
ヤムチャ
0一巻と同じで何人かのキャラの視点ではなしが進むが、一巻よりもはるかに描写がよくなってのめり込めた。あと、それぞれのキャラの立場にたった考えがより面白くさせる。 続きを読む…
ネタバレあり -
あずま
0誰かと思った(表紙)。状況は過酷さを増し、人間関係も複雑さを増してます。これ次でどう決着つくんだろ。 続きを読む…
ネタバレあり -
とりくずかご
0面白いけれど、作者に責がない部分でもったいない、と感じた。状況設定にエクスキューズされているものの、本作のキャラクターたちは揃いも揃って「人に気を遣い、自分の中に抱え込む」成熟した側面を持ち合わせている。そして、その関係の展開のエネルギーは「組んで崩す(流れる展開)」ではなく「積んで崩す(溜めて解放)」になっている。ゆえに、抱え込んでいるであろう感情をきちんと積み上げるための時間が必要とされ、有り体に言うならば、「尺(巻数)が足りていない」。生駒さん、あまり「積まれ」ずに崩されてしまった。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2004/05/01
-
定価713円(本体648円+税)
-
ISBN9784044293024