みんなからのレビュー

• 合縁奇縁

  2022/06/22

  72

  「血の聖夜」から11年後。新進気鋭の女性イラストレーター春原麻由の前に現れた、謎の黒髪の青年―国見遥。その日を境に、平穏だった麻由の生活は一変した。消滅したはずの「桜の妖魔」が狙う麻由の秘密とは?慈愛の「星獣」麒麟とは?『月と貴女に花束を』から11年後を舞台に、人類の存亡を賭けた新たな闘いが始まる。「麒麟は一途に恋をする」シリーズ第1弾。あらすじとイラストに惹かれて買ったけど、話はイマイチだった。説明も無しにこの状態は、確かにきつい。説明されてもきついですが。むしろ麻由と同じく、どういう事かと詰め寄りたい 続きを読む…

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• みどり

  2017/05/20

  4

  どうやら、前のシリーズを読んでないと、ピンとこないのかもしれない。残念なことに、このシリーズだけ単体でそろっているんで、始まりがちょっとごちゃごちゃしてる気がする。 続きを読む…

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• lex

  2022/06/12

  3

  BWでなぜか購入していたので何年振りかに消化。読んでてやたら登場人物や設定がぽっとでてくるなぁとか思いながら読了したけど、あとがきみて納得でした…加えて書き下ろしのまとめなので、この1冊で1つの大きなストーリーがあるわけでもないですし、著者初挑戦でこの本を評価するのは少し難しいですね。でも、文章とかは結構好きでした。男性女性キャラの属性が少し偏りすぎかな？とは感じました。 続きを読む…

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• ハブ君

  2013/08/20

  2

  騙されてはいけません。これは新作ではなく続きものです。月と貴女に花束をシリーズの三作目です。特別編ではremainsのキャラが普通に出てきます。 続きを読む…

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• 星嵐哀

  2004/11/13

  1

  『月花』から11年後の話で微妙に前作とリンク。 遥君……君はストーカーか!？ といっても、相手が死んだら自分も死ぬんじゃそうなるのかも。 再会できて嬉しさのあまりキスしてしまうほど好きな相手なら、結婚するのは許せたのかなあ。 実際はしなかったし、遥の性格なら麻由が幸せならそれで良かったんかな。 まあ、平手は当然だ。 続きを読む…

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