あらすじ紹介
街の不良のリーダーだったケリンがひょんなことから百人隊長に!だが、勇んで赴いた先は、辺境にくすぶる、それも荒くれ揃いで悪名高い部隊だった……。持ち前のバイタリティで、ケリンは部隊の改革に大奮闘。そんな矢先、突如猛獣が大量発生し、近隣の村を襲い始める。それはかつてない災厄への予兆であった──。鷹見一幸の銃と硝煙の戦記、登場!
みんなからのレビュー
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毛利武良
2☆☆☆ 「猿の惑星」別の星版。もともと人類のいない、凶暴で知能が低い類人猿が生態系の頂点に立つ星に、人類が辿り着き社会を作ったらしい。でも、どうやら過去に人類が大きな戦争を起こしたために、その時代の技術が禁忌になっているのは猿の惑星と一緒。社会学や技術史について考えさせられるところはある。文中のイラストは現実味がなく、RPG創成期の絵を思わせる。文体は読みやすい。 続きを読む…
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オジ
2すごく・・・鷹見さんです・・・ 続きを読む…
ネタバレあり -
Humbaba
1生まれによって多くのことが決定されてしまう。それは効果的な面もあるが、同時に弊害も多数ある。いくら努力をしてもそれが自分に反映されない状態では、努力を続けられる人間は少ない。だからこそ、先人を切って動くことができる人間には、多くの人がついていく。 続きを読む…
ネタバレあり -
Unforgiven
1ジャンルはロストコロニーとかかいてあったかな・・・? お気に入りの作品のひとつ、その始まり 続きを読む…
ネタバレあり -
sasashin
0不良グループのリーダーが百人隊長となり、銃を手に未曾有の災害と戦う1巻目。いまどきのラノベなら参謀ポジションが主役で直情系リーダーはヒロインになるあたりに、10年の月日の流れを感じる気がしないでもない。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2004/01/25
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定価649円(本体590円+税)
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ISBN9784840225809