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まんがジジィ
10『君にさようならを言わない』の元本のお話し。 全体的な物語は再読した気持ちですが、二つの物語が違っていたような気がしますねぇ。一つは一巻の「おくる河」·『星の光』の桃香ちゃんの幼い時になくなったまま心の成長しなかったわがままな過ち(未遂)。 二巻の「明の休日」熱を出した明に男の幽霊[初めて?]に取り憑かられて柚ちゃんのピンチ····(>_<) オヤジには両方の本の物語はよかったです。(^○^) イラストのともぞ氏の画く女の子も可愛いく好みですねぇ。 続きを読む…
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KUWAGATA
8時を経ても色あせない、悲しくも美しい珠玉の物語。人を感動させるのに、大掛かりな設定や仕掛けなんて必要ないんだなあという、当たり前のことを認識させてくれる作品です。特に「花と鳥」は、キャラの造形、ストーリー、そして結末、そのどれもが本当に素晴しかった。これが、今や一迅社で「ゲッツ!」とかやってる人と同じ作者さんの手によるものかと(笑) あれはあれで大好きなんですけどね! でも、七月(今田)さんには、本作のような物語もまた書いて欲しいなあ。 続きを読む…
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(●▲●)とらうまん(*^◯^*)
7幽霊が視えるお人好し少年のなりゆき奮闘記、かつ義妹たちとのラブコメの第2巻。 心を鬼にして、やさしい話を書け(by担当) 続きを読む…
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ちゃか
3事故によって幽霊が視えるようになった少年と、幽霊となった女性たちの物語。一つ一つの幽霊たちにお話があって、いい感じかなぁ。優しい話。 続きを読む…
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きーの
31話め『花と鳥』が良かった。めっちゃ泣いた(単純)。ちなみに前の巻は全話でめっちゃ泣いた。この作品ってどの話も設定にひねりがない(良い意味で)から評価分かれると思うけど、私はすごく好き。ただ、絆の話が多かったわりに、明が結局父のことを整理できずに終わったのが残念。作者がぼーっとして書き忘れたか、もしくはそこまでお利口な話にしたくなかったのかなぁ。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2003/12/25
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定価649円(本体590円+税)
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ISBN9784840225502