あらすじ紹介
いろいろお騒がせしました吉村護です。容姿端麗でビアトリス制御の天才で魔女と呼ばれる学園一有名なお嬢様の鷹栖絢子さんに、僕が逆告白してから一週間。ようやく僕の周りは落ち着いてきました。でも僕自身は、絢子さんといつもぎくしゃくしてばかり……。そんな中、僕達生徒会メンバーが仕切る学園祭の到来です。 これを機に一気に絢子さんとの仲もなんとかしないと!えっ? 僕が主役で絢子さんをヒロインにして演劇部の劇に出てくれだって?!? そんな、だってまだ絢子さんと普通に話もできてないのに! いきなりすぎる?!! そんなこんなで、岩田洋季が描く激ピュア・ラブコメディ第二弾、発進です!
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みんなからのレビュー
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蛇の婿
8再読。私の高校の文化祭における黒歴史を思い出しながら読了。文化祭、私の場合は恥どころか黒歴史の連続です。生まれてきてすみません。新設校で学校側の影響力がやたら強く文化祭に生徒の自主性がほとんど反映されなかったためちっとも面白くなかった、というのも大きかったのですがw //エメレンツィアはこの巻ではまだ出てきていませんね…ほぼ内容を忘れていたので非常に楽しく読了。 続きを読む…
ネタバレあり -
むららぎ@よんいー
1一巻は絢子の凄さをわかりやすく表現できるアクションだったが今回は護らしさを前面に押し出したラブコメ。一巻でカップル成立してしまいどう話を転がすのかと思ったが、付き合いたての初々しさですれ違ってみたり相変わらずのバカップルで見ている方がニヤニヤ出来る仕上がり。今後もちょくちょく挟まれる、ビアトリスの価値やらに付随する暗い部分等苦手な人は苦手かもしれない。 続きを読む…
ネタバレあり -
キリ
0わりと普通の文化祭ものの展開なんだけど、やっぱり伏線の張り方が上手い。ミステリのようなそっと隠す伏線ではなくて、ラブコメならではの「次は絶対こうなるよね!」というもの。それがきちんと示されている。 続きを読む…
ネタバレあり -
エノキ
0前巻に比べると、パワーダウンしている。わざわざビアトリスなんて設定を入れているんだから、もっとそれを活かした物語にすればよかったのに。今回の展開では強引にビアトリスを使っただけで、面白くもなんともない。肝心の萌えも、全然。せっかく恋人というおいしい展開なのに、なぜもっとそれを活かさないのか。読みやすいんだが、平坦な物語。それが今回の全てである。 続きを読む…
ネタバレあり -
いんちょ
02004-0322-060. 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2003/12/25
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定価605円(本体550円+税)
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ISBN9784840225441