あらすじ紹介
ストライク爆散──! キラを失ったアークエンジェルは、多大な犠牲を払いながらもついに地球連合軍統合司令部へとたどり着く。だが、そこでマリューたちクルーを待っていたものは、さらに苛酷な道であった……!!
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イトノコ
21キラを失った失意のまま、アラスカに入港したアークエンジェル。そこで待っていたのはザフトの大攻勢と、連合軍の卑劣な罠。窮地に陥る彼らを助けたのは、宙から降り立った一機のMSだった。/2号ロボへの乗り換えという、ロボットアニメである意味最も燃える今巻。アークエンジェルの前に降り立つフリーダムは、SEED指折りの名シーンのひとつ。主要人物達の立ち位置や心理にも大きな変化の起こる巻であるが、一度死んで(に近い体験をして)「互いを憎む者同士の凄惨な殺し合い」という戦争の行末を見たキラとアスランの変化がキーとなる。 続きを読む…
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にぃと
8登録埋め。 「オペレーション・スピットブレイク」の発動とフリーダムの登場。連合とザフトの新兵器を導入した泥沼の戦争とその中で第三の道を選ぼうとするキラとアークエンジェルの仲間たち。この辺がSEEDの特徴的なところだと思う。 物語も後半に突入し新たなガンダムが登場。フリーダム、ジャスティスは勿論だがいかにも悪役チックな連合の3機のデザインもかなり好き。 今改めて読むとオーブ脱出、ウズミの自爆という感動的な場面の裏でオーブが色んなことやってるのが明らかになって印象が変わっちゃう。不思議。 続きを読む…
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だまし売りNo
6主人公キラ・ヤマトとカガリ・ユラ・アスハはC.E.55年5月18日生まれです。『機動戦士ガンダムSEED』は21世紀のガンダム作品です。一年戦争と似たような設定としながら、異なる展開になりました。アムロもキラも戦争に巻き込まれ、否応なくガンダムで戦います。ところが、アムロやキラが巻き込まれて所属することになった軍(地球連邦軍、地球連合軍)は腐敗していました。地球連邦のために戦い続けたアムロに対して、キラは別の選択を採りました。集団への同調よりも個人が重視される21世紀らしい物語です。 続きを読む…
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あなご
6機動戦士ガンダムSEED小説化第4弾。ついにこの巻からフリーダムとジャスティスが登場します。アラスカでフリーダムが助けにくる場面が良かったです。 続きを読む…
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内臓
5ディアッカが優勝の巻。皮肉屋という設定ではあるが直に殺されかかってナチュラルの女の子と接して考えを改められるところ、作品のテーマに繋がっていると思う。アニメをちゃんと見たのが子どもの頃だったので、ラクスがよく分からない女だなと思っていたのだが、小説だとまた印象が変わる。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2003/11/01
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定価836円(本体760円+税)
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ISBN9784044291044
関連サイト
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公式サイト