ゆうきまさみのはてしない物語 地の巻
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ゆうきまさみのはてしない物語 地の巻

長寿マンガコラム再び! やぁ、また出たよ。
ゆうきまさみ (〔著〕)

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あらすじ紹介

月刊ニュータイプに連載中の長寿コラム文庫化第2弾!! ゆうきまさみが輝かしい’90年代を愛のツッコミでぶった切る。スペシャル対談のゲストはオタキング岡田斗司夫。あの懐かしい時代をまたまた振り返る。

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みんなからのレビュー

  • へくとぱすかる

    しまったぁ!「地の巻」が某・新古書店に、108円で出ているじゃないかぁ。こんなことなら「天の巻」を処分するのではなかったぁ!というのは後の祭。京都の祇園祭は今年から復活したんだよ。うんうん。とりあえず前世紀末(平成のひとけた)がよくわかる同時代資料となるんだろうなぁ。ぼくらが住んでいるこの世界が、決して昔からそうだったのではなく、これからも移り変わっていくであろうということが実感できるはずだ。スニーカー文庫になってからもすでに10年経過。。。 続きを読む…

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  • スー

    ゆうきまさみが1993年~1998年頃に書かれたエッセイをまとめた本です。当時の世相とか彼が思っていることがつらつらと、時には批判的に書かれていました。印象に残ったのは巻末の対談の高橋留美子考。「『うる星やつら』の普遍性」、「萌えの始まりは『うる星やつら』」、「高橋留美子は日本のスティーヴン・キング。アメリカ人はホラーに行きつくけど日本人はラブコメに行きついてしまった。」…確かにそうかもしれません。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 読み人知らず

    ゆうきまさみがニュータイプ創刊から書いているというコラム。まだ続いてるのかなあ、すげえなあ。あーるをもう一度読みたいなあ^^巻末の競馬コーナーがありがたい。 続きを読む…

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  • ひつまぶし

    巻末の対談で触れられている話も含め、やはりゆうきまさみはそういう漫画家なんだなと思った。ゆうきは照れがあってエロを描ききれない。別に思想的な作家性はないのに新しい視点を作品に取り入れようとするから、何か表現しようとしてるんだろうなと感じさせるも、メタファーの意味がよく分からない。常識人的な考えが作品からうかがえるが、それも確固たる思想ではないから、やはりぼんやりしていて分かりにくい。本人がやる気はないと言っているが、『ゴーマニズム宣言』をやれるほどの図々しまでの自己主張がないのだろう。特異な作家ではある。 続きを読む…

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  • jansato

    巻末の○田斗司夫との対談にて、予想だにしなかった方面から作品を褒められ、どう答えたものか戸惑っている作者が可愛いです。つうか○田氏が、対談とは名ばかりの持論の押しつけみたいな事をしてて流石だなーと。 続きを読む…

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