消閑の挑戦者 2 永遠と変化の小箱
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

消閑の挑戦者 2 永遠と変化の小箱

今度の挑戦は火山島&船上だ! 人気シリーズ、待望の第二弾!
岩井恭平 (著者) / 四季童子 (イラスト)
シリーズ:消閑の挑戦者(角川スニーカー文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

小槙は祥に誘われ、灰火秋島なる謎めいた火山島へ。祥の目的は、人間工学の第一人者である灰火秋一族の長・アキヒコ様への挑戦だ。ところが火山が噴火を始めた島で、祥と小槙はまたもや離れ離れに!?

みんなのデータ

  • 1
    評価する
  • 1
    読みたい

みんなからのレビュー

  • ちゃか

    「ルール・オブ・ザ・ルール」を経ても小槙はまだ何も分からないままで。祥も小槙に追いつけなかった思っていて。 どちらも足踏みしてる状態で、事件に巻き込まれていくんですよね。追い込まれた所で火がついてたのは良かった……というか中々熱かったですけど。 祥が変化していく世界を知りたいというあかりに、「一人で頑張る必要なんかない」と助言してる場面とか好き。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ねいこ

    離れてても繋がっているような感じがいいなあと思う。スラム育ち三人のことを考えると切ない。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • こわっぱ

    作品の雰囲気がだいぶ変わって第2巻。うーん、やっぱり1巻の方が好き。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ふじさん

    飽くまでゲーム性の強かった前巻と若干毛色は異なるが、熱く勢いある展開の連続は相変わらず。『ムシウタ』同様、こちらでもミステリ的な手法が一部に盛り込まれており、意表を突かれた。ラストに至るまで小槙と祥が別行動を取り続けるという前巻の構成も踏襲され、今回は更に一歩進展を見せたふたりの想いが読ませる内容だった。問題なく楽しむことはできたのだが、それでもこれまで読んできた著者の他の作品に比べると見劣りするかな、とも思う。永遠と変化を巡る問答は良かったが、正面からの戦闘シーンばかりで話の筋が少し単調にも感じられた。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ほにょこ

    ★★★☆☆ 小槙はいいキャラ。 完成したらそこでおしまいですよ。 面白い小説は完結させずに永遠に続けて欲しいと思ってしまいますね。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK