あらすじ紹介
この世の物ではない存在を見る事の出来る「紫の目」の少年、神野明良と、それに触れる事の出来る「紫の手」を持つ少女・御厨柊美。二人は祖父らの遺した『紫の銃』を手に、数多の「常世の怪物」を倒してきた。二人の通う神岡北高校の一年生、田沼襟子は、失踪した姉の足跡を辿るうち、奇妙な『種』を手に入れた。学園祭に湧く神岡北高校の裏庭にそれが根付くとき、禁断の果実が惨劇を呼ぶ!それを口にした者に、不老不死をもたらすという「非時香菓」の秘密とは?人気のホラーシリーズ第4弾。
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みんなからのレビュー
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tacco
1この刊は、短編集だったからか「続きが~」って感じになりきれず、読了に時間かかりました。 読んでおかんと、今後の展開と今までの登場人物達の思いがわからなくなるからなぁ~とか思いつつ。 あと3冊。 続きを読む…
ネタバレあり -
ケロケロ
1★★★★☆ 続きを読む…
ネタバレあり -
ヤムチャ
1文化祭を舞台にした頭脳戦?が面白かった。テンポ良く話が進み、ここまでの話では一番読み応えがあった 続きを読む…
ネタバレあり -
とりさぽ4年生
1これも十分に怖い。神岡町の地図を作りながら読み返していますが、東西南北の表記を注意深く避けていて、海の方向が決めきれない。多分東の方向と思うのだが。それ以外は鎌倉の地形に似ているなー。 続きを読む…
ネタバレあり -
しょうはく
0常世についての謎に近づいていく。 高木千紗が神岡町に引越してくる。紫の者もこれで後一人。 今回、キーワードになってくるのは非時香菓、これを食べた者は常世の者になってしまう。 紫の銃を打つことで柊美の体調が悪くなっていることが岬にばれる。 結局その後に、田沼綾花により神野明良にも柊美が死にかけていることがばれる。 岡内陽太は神野岬に告白する、岬はそれを受けて明良が好きだという気持ちを自覚することになる。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2003/07/25
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定価649円(本体590円+税)
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ISBN9784840224086