リバ-ズ・エンド 5
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リバ-ズ・エンド 5

橋本紡 (〔著〕)

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みんなからのレビュー

  • た〜

    (シリーズ総括として)ムダに長い。エピソードを絞り込んで2冊くらいにまとめたほうがぐっと良くなったのではないだろうか。それから投げっぱなしや存在意義不明な設定もありすぎる。読みやすいし部分部分は面白い、先の気になる(と言うよりシリーズ通しで結論が気になる)展開だけれど、色々と残念。 続きを読む…

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  • 凜音

    読了 アフターストーリーは残しつつ一応完結。 目覚める筈がなかった唯が目を覚ました。 彼女のお世話を焼きながらも、拓己達のコクーンでの戦いは苛烈に… 命を屠る事に抵抗を感じる拓己。彼に最悪で残酷な最後の選択が訪れる完結巻。 5巻で1冊なのですの本という風に感じる物語でした。 内容はやっぱり1巻が一番セカイ系の雰囲気はあったような気がしますね… ただ、2巻以降というのは後ろめたさを抱えながらも仲間たちと絆を育み、SF的な異界の侵略者と戦うという内容もまた良かったです。この希望が見いだせない状況で、スクール 続きを読む…

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  • なつ

    全巻通して、ついていくのがちょっとしんどい。展開が急なところもあり、核心にたどり着くまで、妙に長かったり。それでも、何となく最後は静かに終わり、いろいろと思いを馳せられて、考えさせられた物語だったかなーと。でも、やっぱり釈然としない辻褄合わないことが気にはなります。 続きを読む…

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  • スー

    「唯が永い眠りから覚醒したが彼女は記憶喪失だった。でも僕は嬉しい。全てを失くしたと思っていたのに、彼女の温もりがここにある。それだけで十分なんだ。それにしてもコクーンを通した戦闘は心が折れる。僕の手で「生物」を屠ってるんだよ。だけど、最後の闘いで分かったんだ。七海の想い、唯の恐怖…そして僕の情けなさ…唯はリバーズ・エンドにたどり着いたときには既に…今隣にいる唯は共存体であって…でも、彼女の期日指定メールに僕は気づかされた。僕は鈍感だったけど、今でも彼女は僕と共にあるという事を。」アフターの展開が楽しみ! 続きを読む…

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  • 書庫の番人

    遂に終わりで一気に読んでスッキリしたけど、物足りない感はある(*´Д`*)終始、戦いの話と唯の不完全さがあるだけで、もう少し掘り下げたかったなぁ。でも、一件落着だし後日談もあるようなので楽しみです♪ 続きを読む…

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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2003/07/25
  • 定価
    605円(本体550円+税)
  • ISBN
    9784840224048

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