あらすじ紹介
クルーゼ隊の追撃を振り切り、地球へと降下したアークエンジェル。だが予定していたポイントを大きく外れ、敵の勢力圏内真っ只中へと降り立ったキラたちの前に、新たなる難敵ザフトの名将”砂漠の虎”が立ち塞がる!
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みんなからのレビュー
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まちゃ
27フレイの登場シーン多。元々コーディネイターに対して偏見は持っていたけれどザフトに父のシャトルを撃ち落とされて偏見が憎悪の感情になり、キラを使いコーディネイターに復讐するという一連の流れによると1番人間味あふれるというか人間臭い人物ですよね。終盤キラがバルトェルド隊長と戦う場面で、殺したいわけじゃない。殺すために戦っているんじゃないと苦しむ様子は読んでいて辛かったです。バルトェルド隊長割と好きだし。欲しがってたからトリィやハロに関してはどんどん作っちゃうアスラン可愛い。娯楽として読む分にはキラが砂漠に対応 続きを読む…
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イトノコ
21プラント軍ザフトの勢力圏であるアフリカに降りたキラとアークエンジェル。ザフトの名将バルトフェルドとの戦いでキラはその戦闘センスを開花させていくが、彼の心は徐々に追い詰められていた。/地上での量産機戦と絵面は多少地味ながら、バルトフェルドの存在と、フレイとの問題の「あのシーン」で強い印象を残すパート。前者は、これまで状況に流されるまま自分と仲間を守るために戦っていたキラに、戦争そのものの意味を問いかけたのは彼が初めてか。ガンダムSEED全体の一貫したテーマなのを考えると、重要なシーンとキャラクターである。 続きを読む…
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にぃと
7再読。 この巻から舞台が地球へ。そしてSEED特長のグダグダドロドロとした複雑な人間関係が遺憾なく発揮。そんな中においてカガリが個人的癒し。まあ彼女は彼女でだいぶ拗らせてるんだけど…。 今振り返ればフレイが責められるべき存在なのか、というのも判断が難しい。彼女の経験してきたことを振り返ればああなるのも仕方ないのかも。 本来恐るべき強敵である「砂漠の虎」との間に友情や信頼に似た感情を持ちながらも打倒したキラ。メンタルの追い込まれっぷりがもう大変だ。 続きを読む…
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nas
6面白い。1巻読んだ後はしんどいなとなってたけどリマスターを何話かつまみ食いしたらギアが合ってきた。FREEDOMを見たっていうのもあるけど自分の話の読み方も放送当時とはやっぱ変わった感じがするなぁ。サイの話がよかった、あとキラの内面がしっかり書かれてるのがいいな 続きを読む…
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コウサク
4砂漠の虎バルトフェルド登場、完全にランバ・ラルです。場面は砂漠で、相手の陣営に地球連合軍と相手に見抜かれつつ交流し気に入られるシーンなんかは、おぃおぃと思ったがシード自体が初代のリブートという話を聞き、じゃあ、この人死んじゃうんだと始まる前からわかってしまうという自体に。どうでもいいけど、パトレイバーの内海さんとかぶるなぁ、この方は。後、フレイの行動が意味不明すぎて困る。えつち表現のあった箇所は唐突に出てきたので、あれ?どうしてこうなったの?と思って二度見してしまった。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2003/07/01
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定価770円(本体700円+税)
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ISBN9784044291020
関連サイト
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公式サイト