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みんなからのレビュー
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アウル
17フォロワーの方からオススメされたので購入。超能力を扱う事のできる女の子ケイと水晶色な男の子アルとの異能恋愛もの。恋愛ものなんだけどちょいと異色な感じで話の内容も重いんだけれどもこれは読んで良かったわ。自身の運命が見えていて未来を変えることが出来るのに見殺しには出来ないからと言って自身を犠牲にする姿は泣くし、アルとの出会いにより恋愛感情が芽生えたのも良かったのに...。締め方も悲しいけれどもいい締めくくり方だったわ。 続きを読む…
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凜音
9読了 大学受験の日、前の席に座った少女からお昼を食べないかと誘われた。 「あなたが水晶色だから時間を共有したいのです。」 ボーイ・ミーツ・ガールで始まる超能力と青春恋愛作品。これもまた夏の物語… とても繊細で儚くて美しい物語でした。 超能力で人の心が聞こえてしまうヒロイン:ケイと 真っ直ぐで水晶色、表裏のない主人公:アルの物語ということで、本来便利に思える超能力が牙を剥く内容となっていましたね…聞こえすぎることによる精神負荷と苦しみは想像するだけで恐ろしい。そんな少女との必然的な出逢いから始まる物語は 続きを読む…
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フラチキさんです
7★★★★☆ 初読み作家さん。おすすめされたので読了。物語としては王道のボーイ・ミーツ・ガールにESP要素を噛み合わせたもの。一昔前のラノベらしく、主人公は感受性抜群で自らの考えと感情に率直。考えむき出しで身勝手な暑苦しさも感じますが、しかしそれはヒロインからすると大変素晴らしいものだったのかも。『私は神様じゃない』、ずどんときます。この言葉を引き出させるような主人公の対応ぶりは私も許せません。逃げられる予言に向かって進んでしまった彼女。これこそ彼女に能力が与えられた理由だったのではないでしょうか。 続きを読む…
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白義
6シンプルな話なんだけどこれは切ないなあ。古典的な超能力恋愛ものなんだけど、あなたの神様はいますか、とか、水晶色、といった表現が所々光る秀作。不純物のない、儚く脆い感じのお話ね。超能力を持つことの意味、ディテールが効果的に使われていたと思う。この一作以降、作者はほとんど飛ばず目立たずだったようだけど、この一作を残しただけで十分価値あり。ぶっちゃけラノベっぽくはない 続きを読む…
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きぃ✬
5これはいろいろ考えてしまう。周囲すべての人の心が聞こえ自分を含む未来を見る力が宿っている側と、そういう人とごく親しい関係であり続ける側と。遮断できず自動的に思考が入り込んでくる能力はきつそうだし、身体的接触も苦痛だと生きていくのは困難を極めるだろうな。能力を知ったうえで一緒にいると決めるのもなかなか容易ではないだろう。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2003/06/25
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定価583円(本体530円+税)
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ISBN9784840223942