灼眼のシャナ 2
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

灼眼のシャナ 2

悠二、おまえはわたしが護るから。
高橋弥七郎 (著)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • Amazonで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

『すでに存在亡き者』だった悠二。彼は自分の存在の消失を知り絶望するが、その内に秘める宝具『零時迷子』の能力でどうにか普段通り生活していた。 悠二を護る灼眼の少女・シャナ。彼女は彼女なりに、そんな悠二に活をいれようとするが、どうにもうまくいかない。 二人の間には、いつしか心の歪みができていた。すれ違う二人。 そして、それに呼応するように一人のフレイムヘイズがやってくる……。高橋弥七郎、渾身の新シリーズ第2弾!!

みんなのデータ

  • 16
    評価する
  • 8
    読みたい

みんなからのレビュー

  • くりへ~

    マージョリー登場。思ってたより早く登場でちょっとびっくり。マージョリー一味の活躍も楽しみやけど、シャナがデレるのが早い。。。まだまだ巻数あるのにダレないかちょっと不安。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Yobata

    紅世の徒の再襲撃に備えシャナに特訓を申し込むが、シャナの強さ,関係性において自分の存在感に悩み力が入らない悠二。そんな悠二にシャナも憤りを隠せずすれ違う二人。そんな時町に新たな徒とそれを追うフレイムヘイズが現れ…。2巻はマージョリー姐さんとラミー爺さん回。“弔詩の詠み手”マージョリー・ドーに“蹂躙の爪牙”マルコシアスはヒャッハー全開の戦闘狂ッぷりが全開だったねw銀を追う飲んだくれのバトル狂。マージョリーさん参戦ということで田中と佐藤も参戦でメガネ池も吉田一美に向き始めたかなw?しかし今回の悠二はまだ→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • た〜

    (発掘再読)主役ヘタレる、ヒロインsデレるの巻。改めて読むと悠二クンがモテるきっかけって、異性に免疫のない二人に取り入って棚ぼたなような・・・ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • タク

    教師とシャナのやり取りなどから明らかなように、高橋さんは「男(特に少年)の見栄」をかなり冷徹に突き放していて、この巻では悠二が餌食に。作品全体を相っ当に優等生的な空気が覆っており、コツコツした努力をせず、一足飛びに走ろうとする奴に「お前ふざけんなよ」と怒り狂う真面目で頑固なおっさん。それが高橋弥七郎という作家に対する俺の印象です(後に、マージョリーと佐藤の関係によってその問題をさらに深く抉っていきます)。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • nob

    シャナの足を引っ張らないためにトレーニングすることにした悠二だが、シャナと上手くしかずに喧嘩してしまう。そんなときに強敵のマージョリー・ドーがやってきて2人成長して倒す話。一回負けてもリベンジで打ち勝つのが少年漫画的でかなり好き。2人の仲も進展したり面白かった。続きも楽しみ。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2003/04/25
  • 定価
    605円(本体550円+税)
  • ISBN
    9784840223218

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK