吸血殲鬼ヴェドゴニア White night
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吸血殲鬼ヴェドゴニア White night

闇の亡者よ、塵と化せ!
虚淵玄(ニトロプラス) (著者) / 種子島貴 (著者) / 山田秀樹 (イラスト)
シリーズ:吸血殲鬼ヴェドゴニア(角川スニーカー文庫)

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あらすじ紹介

「なんだこの傷は……!?」ある日惣太が目覚めると、首筋に大きな傷跡がふたつ。そう、なにかに「咬まれた」ような。その日から惣太を襲う闇の眷属。残虐な殺戮鬼と化した惣太が戦いの果てにみるものは……!?

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みんなからのレビュー

  • いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】

    **吸血鬼・前編**感想は後編でまとめます。 続きを読む…

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  • 藤原

    昔のノベルゲームのノベライズ。原作は知らん。昔の作品だけあってノリは昔懐かしい。朝起こしに来る幼馴染とか逆に新鮮だな。日常を奪われたなりかけの吸血鬼の少年が吸血鬼を狩るというのもそこまで真新しく無いけど拘束具はかっこいいね。主人公は男気溢れてて好感持てるし敵キャラもかっこいい。レスタトもそうだけどヴァンパイアとロックスターの親和性って高いよなあ…。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 白義

    新ライダーの脚本に選ばれた虚淵玄が携わった仮面ライダー風エロゲーのノベライズ。人外となり、怪物化する自分を恐れながら社会の影に暗躍する敵と戦う、とまさに仮面ライダーの悲哀と孤闘が完璧に描かれていて、ノベライズでも魅力は十分伝わってくる。そこに555ばりの、男と男、男と女の情念の奔流のようなドラマも加わり、もう来年のライダーはこれかブラスレイターでいいのではと錯覚するレベル。あとがき座談会では、エロゲー文化の全く外部から業界に参加した虚淵氏の異色の経歴が伺えて貴重。全ルートまぜこぜっぽい 続きを読む…

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  • 無重力蜜柑

    虚淵玄のノベルゲー二作目の書き起こし。魔改造バイク、変態銃器&近接武器、ヘヴィメタル……と、ガジェットの虚淵全開な感じが凄い。内容としては伝奇ホラー×ダークアクションだが、キャラも含めて雰囲気には古臭いところが目立つ(仕方ない)。90年代というか。ド直球の厨二病や実存論も今読むとなかなか厳しいものがあるが、これが洗練されて『Fate/Zero』や『PSYCHO-PASS』に繋がったのかと思うと感慨深い。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 黒澤

    虚淵玄のゲームをノベライズ化したもので厨二病全開の作品。武器、拘束具、バイクに虚淵らしさが現れているのが良い。挿絵のタッチも好きだった。 続きを読む…

    ネタバレあり
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