あらすじ紹介
少年少女が廃屋で遭遇したモノは!?「闇の羽音」、“ジェルソミーナ女王”が暮らす“お城”で起きた惨劇「ふたり遊び」、夏の高原で出会った美少女の正体は…「ラベンダー・サマー」他、注目の新鋭・乙一も登場!
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みんなからのレビュー
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ヒロくま
30このアンソロどこかで読んだ事があったみたいで、ほぼ再読でした。タイプの全く違うお話しが四編。中でも乙一さんの(階段)は私にとっての怪談で間違いなしです。理不尽な暴力で感じる恐怖が私のツボなのかも。 続きを読む…
ネタバレあり -
Yuki
262002年刊。このレーベル懐かしいなーと手に取った本。「ふたり遊び」篠田版ずっとお城で暮らしてる。持ち味が出てるな~「闇の羽音」虫もの。羽音とか卵とか虫ならではの恐怖と戦う女の子を短い中に詰め詰め「ラベンダー・サマー」映研の夏の思い出コメディホラー。夏のラベンダー畑で出会った美少女は…「階段」乙一作品でもヘビーな方かな。家庭内の理不尽な暴力はズシッと重く来る。初めて小林泰三の短編を読んだときと同じような気持ちになった/全体的にレーベルに見合った設定や登場人物で軽めホラー。 続きを読む…
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よしりん
8ホラーアンソロジー。どれもホラーという意味では怖くなかったけど『闇の羽音』は想像すると気持ち悪かったし『階段』はただただ嫌な気持ちになった。 続きを読む…
ネタバレあり -
nanasi
5怖い短編が四本入っています。個人的にはどれも怖いと思いませんでしたが。「闇の羽音」はもうちょっと長くできたんじゃないかと思います。ラストが尻切れトンボでした。 続きを読む…
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フタ
3やっぱ乙一。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2002/11/01
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定価565円(本体514円+税)
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ISBN9784044269050