機動戦士ガンダム II
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機動戦士ガンダム II

小説版ならではの《ガンダム・サーガ》がここにある!
富野由悠季 (著者) / 美樹本晴彦 (カバー・本文イラスト)
シリーズ:機動戦士ガンダム(角川スニーカー文庫)

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あらすじ紹介

ジオン公国のコロニー落としから半年。連邦・ジオン共に消耗戦の様相を呈する中、連邦軍の新型MS「RX-78 ガンダム」が完成する。若き操縦者アムロ・レイはガンダムで敵機エルメスと交戦中、そこに人類の進むべき道を見たのだが……。

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みんなからのレビュー

  • ダイナマイトダディ❨DD❩

    初読。いよいよ物語は佳境へ。ララアのエルメスとの戦いで大破したガンダム、次にアムロが乗り込むは3号機のG3。2機目のエルメスにはクスコ・アル❨ララアは前作でアムロに撃たれる❩。ホワイトベースも大破し、2代目はペガサス・J❨ホワイトベースはペガサス❩。そして、シャアは専用リック・ドムに乗る。さらにオリジナリティが増してきた本作。なんとセイラさんとアムロが結ばれる…なんだ、この展開?!人間臭さ、生臭さがアニメの比ではないような。新しい展開として読めばこれもよし。しかしドジ・セイラとは…だいぶイメージが…。 続きを読む…

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  • 豚山田

    面白いなぁ…子供の頃の記憶より数段面白いです。ガンダムの良さとは、ニュータイプという人類の進化…宇宙居住時代の人々の繋がりをもたらす新しい力がテーマでありながら、それが戦争の道具としての優秀さ(人の意志を読む勘の良さ)にも繋がってしまう所にあるとは知っていたのですが、小説版ではより焦点化されていて分かりやすい。その上で一年戦争という背景も明快で戦記物としての愉しみも満足できるものです。MS戦や設定等という局部ばかりに目を奪われなければこんなにも楽しめる作品なんだ、と再認識できる小説。今更ながらハマりそう。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • kubottar

    アニメと展開が違って新鮮でした。シャア専用リックドムなんてあったんですね。セイラさんとアムロが完全に恋人同士で驚く。 続きを読む…

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  • 赤沙汰

    アニメとはだいぶ違うストーリーで面白かった。アムロの心の動きや成長が描かれているのがいい、ルナツーでアムロを思い働くフラウボウがちょっと切なくなった。 続きを読む…

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  • HIRO1970

    ⭐️⭐️⭐️子供の頃に読みました。 続きを読む…

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