あらすじ紹介
竜熱――竜騎士だけがかかる不治の病、だが、その竜熱が何故かマーモ島を襲う。それは新生帝国の新たなる攻撃の手始めだった! ロードスの新しいヒーロー、公王スパークの活躍を描くファンタジー巨編、待望の第3弾
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みんなからのレビュー
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オーウェン
48スパークが国政により携わっていく新シリーズ第3弾。 このシリーズは基本スパークが公王の立場なので、マーモを離れることがない。 だから旅をする過程というのがスッポリ抜け落ちている段階なので、冒険ものとしては前のシリーズより物足りない。 作者も後書きで書いているが恋愛小説のようになっている。 ニースとリーフとスパークの三角関係が描かれるが、どう見ても結論は決まっている。 フォースやシーリスなど懐かしい顔が出てくるし、セシルの件は確かに似てるなと。 続きを読む…
ネタバレあり -
まりも
28邪神戦争後のロードス島を舞台にした物語の4冊目。邪竜ナースがマーモ公国を襲来する話。相手側が強いのか弱いのかイマイチよく分からんせいか知らんけど、何か盛り上がりに欠けた感じがしました。結構連戦に次ぐ連戦してるのに、一つ一つのエピソードが薄いんだよなぁ。これもっとページ数割いて消化させた方がキャラの魅力もより引き出せていたんじゃないかと思います。無印ロードスと違って、ダイジェスト版感がハンパない。とりあえず次巻に期待かな。 続きを読む…
ネタバレあり -
しーふぉ
16邪竜と呼ばれる割には意外と良い竜っぽい。戦闘が軽い気がする。 続きを読む…
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まい
12「公王の友人」のリーフがなかなか切ない立場。ニースは意外としたたか。そして、あとがきにもあるようにマーモはどんどん悪い事態へとなっていく。スパークはモテる分、苦労もたくさんしている。 続きを読む…
ネタバレあり -
Tetchy
10新しいキャラは元より懐かしい面々が頻出してさながら同窓会めいている。つまり、物語の骨格がしっかりしているということだ。当初から設定されていた竜熱を効果的に活用し、マーモ公王スパークの試練と仕上げているのは評価に値する。最後までとことん付き合っていこう。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2001/12/01
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定価586円(本体533円+税)
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ISBN9784044604257