あらすじ紹介
――終焉ゲーム、再び。A弥、B子、C太、D音。4人の少年少女が再び巻き込まれる悪夢。学校に伝わる噂話「終焉ノ栞」とは一体なんなのか。出口の無い迷路に迷い込んだような不安が、「アナタ」を追い詰める。『さて、最悪の後味を……もう一度お楽しみください』
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みんなからのレビュー
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そのぼん
30シリーズ第2弾。雰囲気は前と同じような感じだったので、すぐに読み終わりました。chapter5でキツネの正体が描かれていましたが、『こんなのありかぁ?』と思ってしまいました。キツネ=読者自身ってことを示すために見開き二ページを使ったイラスト(全員がこちらを指差されているもの)を見たときはさすがにぎょっとしました。あとがきを読むと『今回のキツネである貴方が回答者』という言い回しがあったので、次の3巻で大オチがあることを匂していたので、そこは安心しました。 続きを読む…
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友和
22なかなか面白かった。まさか、正体がXXXとは。 続きを読む…
ネタバレあり -
θ(シータ)
16「また夢を見た……」「これもいつもと一緒か……」コンテニューしますか?……………Yesという始まり方だったね、前回あんな風に終わったから最初はどうなるかな〜と思ったらまさかこう来るとはね、流石としかいいようがない。今回の内容は前の都市伝説を他の登場人物のA弥やB子達が前回と違う都市伝説で進んでいくストーリーだったね。そして、最後にはついに狐の正体が?……………という感じだったね、最後が中々騙されて面白かったので星4つ【⭐️⭐️⭐️⭐️】 続きを読む…
ネタバレあり -
クラリス@社会の底辺
15キツネの正体にビックリ(;´_ゝ`)次回作が楽しみです♪ 続きを読む…
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Yukipitasu
14安定の、カギカッコの数と、「とりあえず今日は帰ろう」の声 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2013/10/31
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定価638円(本体580円+税)
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ISBN9784040660325