みんなからのレビュー
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☆彗星☆
106まさにゼロ年代電撃ラノベ。この頃は電撃も連載雑誌があった時代。どこかkeyっぽさといい、イラストといい古き良きを感じれた作品でした。これがいわゆるゼロ年代のセカイ系とでもいうのか。そのセカイがまだまだ明かされていないが、それでも何故か面白く読めました。キャラも良く、青春感とUFOとか謎の新聞部とかが持つ不思議な感じのバランスも絶妙。何より文体が独特というか唯一無二で、天性のものを感じました。ブログにてhttps://sui-sei.net/イリヤの空ufoの夏-その1-電撃文庫-秋山瑞人/ 続きを読む…
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ひめありす@灯れ松明の火
67「6月24日は、全世界的に、UFOの日だ。」なので今年は念願かなって6月24日に読むことが出来ました。最初に読んだのはまだ中学生だった頃。そのせいか、なんとなく今読んでるものとは違う感じ。「電気の味がするよ」に一目ぼれしたのが懐かしい。ぶっ飛んだ先輩、ひと夏の阿呆、色素薄い系の転校生、明るくてちょっぴりツンデレ押しかけ女房な同級生、ブラコンの妹。と、中学生の心を持つ文系男子(と一部女子)の心をぐっと鷲掴んで離さないキーワードてんこ盛りのライトノベルでした。今読み返しても青くて臭くって、眼を離せなくなります 続きを読む…
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た〜
65(発掘再読)シリーズ物、では無く一つの物語の連載の最初の1冊。なのでここまでの段階で評価は難しい。基本的にはSFの匂いが漂うラブコメかな? 続きを読む…
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かえで
62基地のある街、園原市の中学校に通う浅羽直之は夏休みの終わりにイリヤという不思議な少女と出会い‥。ライトノベルですね。SF&ボーイミーツガールの王道ジャンル。涼宮ハルヒあたりに影響を与えてそうです(イリヤの空のほうが先です) ライトノベル特有の表現のクドさは私にはあまり合わないのだけど、そうまでしても読みたいと思わせるほど内容は面白い。初めはちょっとした日常ものと思わせて、でもところどころで物騒な設定やワードが出てきて「これたぶんとんでもない展開になっていくな」と思わせる。続けで2巻以降も読んでいきます。 続きを読む…
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とら
55名作と呼ばれ、絶賛されているので読んで見た。セカイ系の話らしいがまだその片鱗しか見せておらず、どうなるのか予測出来ない。そして、全然ラノベらしく無い。キャラクターはラノベらしく見せているけど、内容は全然一般向けに出来る程。まあ、全4巻の内の1巻目なので、これからどう話を転がして、名作と呼ばれる位まで持っていくのか楽しみ。 続きを読む…
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みんなのラノベまとめ
製品情報
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レーベル
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発売日2001/10/25
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定価605円(本体550円+税)
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ISBN9784840219440