あらすじ紹介
コロニー落としにより戦いの序盤は優位にたったジオンだが、連邦サイドのMS開発により、徐々に劣勢になり始める。ジオンのMS小隊『闇夜のフェンリル隊』はこの窮地を脱するべく、反攻作戦を開始するのだが…。
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みんなからのレビュー
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barcarola
6ゲームのノベライズとは知らずに読んだのと、読む順番を間違えたようだが(上下巻の下巻)、特に問題なし。 続きを読む…
ネタバレあり -
dokuiriesa1
2下巻は対モビルスーツ戦の話がメイン。 ガンダム6号機のマドロックは重装甲で挿絵もかなりかっこいい。 クライマックスのゲラート少佐の旧ザクとエイガー少尉のマドロック戦は燃える展開でおもしろかった。 ただ、全体で見ると、連邦ってエイガー少尉しか強い人いないの?とつっこみたくはなる。 続きを読む…
ネタバレあり -
愚者の楽園
2マドロックHGUC化で再読。部隊としては勝っても、軍隊として負けていく撤退戦が面白い。初代に「ガンダム1機で戦争に勝てる訳じゃない」というけど、まさにそれを体言した内容なのよね。新米ニッキのベテラン化は、9ヶ月に渡る「経験」の大切さを物語、連邦パイロットの「経験不足」がいかに致命的なのかも物語ります。特にエイガー、砲撃戦では確かに最強だと描かれるも、パイロットとしての判断ミスが多発するのは搭乗経験の少なさそのものなのでしょうね http://gno.blog.jp/izumi/38445338.html 続きを読む…
ネタバレあり -
マコト
11巻での進撃とは逆に2巻は、オデッサでの敗北から負けていくストーリー。ザクってこんなに強かったんだと思わせる内容です。ところで、何度読んでも「ブロッケンの幽霊」というのが理解できない。 続きを読む…
ネタバレあり -
Katsuyuki Nakamura
1当時、同名ゲームを購入したのですが、1stステージをクリアすることなく挫折。この小説を読んで、再挑戦したくなったけど、残念ながらPS2専用ゲームなんだよねぇ。小説の方ですが、戦記物ですが、すっきりさっぱりと読み進められます。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2001/10/01
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定価545円(本体495円+税)
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ISBN9784044232047
関連サイト
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公式サイト