閉鎖のシステム
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閉鎖のシステム

「オーフェン」の秋田禎信が描くネオ・サスペンス
秋田禎信 (著者) / 黒星紅白 (イラスト)
シリーズ:閉鎖のシステム(富士見ファンタジア文庫)

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あらすじ紹介

巨大なショッピングモール「プラーザ」が何者かの手によって閉鎖された。閉じこめられたものたちの恐怖心は増幅され、狂気へと変貌する――。『魔術士オーフェンはぐれ旅』で絶大な人気を誇る著者、初のサスペンス。

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みんなからのレビュー

  • アツシカ

    ミステリレーベルからこういうのが出てくるのか。閉鎖空間で事件が起きて、それで終わってしまう話。ミステリとしてあり得るあらゆる解釈を放棄することで事件を決着させるアンチミステリですかね。閉じ込められて人が死んでいて、それでも世界は今日も回る。見たものでしか解を出せないのであれば「解を出さない」という選択は誠実ではありますよね。推理は脆弱であり、ミステリも結局神の振った賽でしかないのかも。面白かったです 続きを読む…

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  • ハルクイン

    ショッピングモールに閉じ込められた男女4人の話。作中の時間が約2時間程度ということもあり、読み終わってみると、あっという間だった。しかし、会話劇が上滑りしたりと、どうにも波長が合わなかったのか、乗りきれなかったなー。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 影実

    再読。閉鎖され暗闇に閉ざされた大型モールを舞台にしたサスペンス作品。初期のころの作品なので、富士見ミステリー文庫にしては珍しくちゃんとジャンルに則した内容になっている。 続きを読む…

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  • otoya

    秋田禎信さんはものすごーく久しぶりに読みました。やっぱり会話文が面白いんですよね、この方は。鳩時計との戦いにLOVE・LA、このくだりは笑ってしまう。でも最後が……え?っていう感じで。最初が最後に回ってくるってことで多分、良いんだと思うんだけど。人によってはスッキリしないと思いますが、私は楽しく読ませていただきました。 続きを読む…

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  • しお

    11年前の本か。当時はこういう冗長な文のラノベ多かった気がする。 続きを読む…

    ネタバレあり
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