白き帝国 アイオーンの戦舞 5
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白き帝国 アイオーンの戦舞 5

一気読み不可避!舞台は、猫耳をもつミーニャ族と人間が血で血を洗う葡萄海。八つの聖珠を、敵味方に分たれた剣士たちが、自らの死を懸けて奪い合う! 愛と裏切りと暴虐の、超大型ファンタジー群像劇、第五弾!
小学館 (著)

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あらすじ紹介

ファンタジー戦記ラノベ、これだけ読め!

「全ての色彩を重ね合わせると、白になる。ぼくが目指すのは、全ての種族が共に暮らす『白き国』だ」。
たった七人からはじまった旅路は、いまや二万の大軍「白猫軍」となってトラム川を越えた。しかしガガが略奪を禁じたため、軍勢の大半を占めるジャムカジャ族は軍を脱走し周辺の街や村を荒らしはじめ、戦う前から白猫軍の戦力は半減することに。
一方、「北伐」を完遂し、事実上葡萄海の皇帝となったイリアスは黒薔薇騎士団の総力を結集して白猫軍との決戦に赴く。時間とともに戦力が減っていく白猫軍に対し、進むほどに貴族諸侯たちが集結し戦力を増していく黒薔薇騎士団。その先陣を務めるのは地上最強と称される「義」の継承者、「剣聖」アイオーンだった……。
決戦の地、リムノス平地にて遂に激突する白猫軍と黒薔薇騎士団。想像を絶するアイオーンの戦舞が戦場を炎と熱風の地獄へ変える。次々に倒れてゆく仲間たちは、なにを願い、なにを託すのか。
「恋と空戦の巨匠」犬村小六が、自身の全意思、全熱量を注ぎ込んで描く超大型ファンタジー群像劇、怒涛の第五弾!

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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2025/08/20
  • 定価
    891円(本体810円+税)
  • ISBN
    9784094532562

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