第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記 6
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第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記 6

運命を乗り越え、踏み出せ、新たなる一歩を……! 魔王子に転生した勇者による国崩しの物語、激動の第6幕。
甘木智彬 (著者) / 輝竜司 (イラスト)
シリーズ:「第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記」シリーズ(オーバーラップ文庫)

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あらすじ紹介

運命を乗り越え、踏み出せ、新たなる一歩を……! 
魔王子に転生した勇者による国崩しの物語、激動の第6幕。

初陣を終え、戦後処理とエヴァロティ自治区の統治を始めたジルバギアス。
アンデットとなったクレアも、ジルバギアスから魔力を受け取り自治区で行動をともにすることになるのだが、過去の記憶がフラッシュバックするなど、平穏にはまだまだ遠い状況だった。
そんななか、隣接するイザニス領からの魔獣の流入などをめぐり、ジルバギアスはエメルギアスと対立してしまう。
食事会の席でいったんは兄をやり込めるも、それは大きな遺恨となり、再びジルバギアスに襲いかかり──!
偽りの魔王子による国崩し、激動の第6幕。

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みんなからのレビュー

  • こも 旧柏バカ一代

    自治区を創設して着々と反乱の種を埋めていったのに、力を求めて溺れ魂が砕けた兄が暴走して殺しに来たので返り討ちにしたら、、罰則を言い渡され誰も返ってきた事のない追放一年の刑が決まる。完全に上げて落とす。魔族とバレたら雲霞の如く攻めてくる人間の支配域で1年間生きて返って来れるのか?うん、なんか余裕そう。 続きを読む…

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  • アウル

    初陣を終え戦後処理と統治を始めたジルバギアス。エンマの代わりにクレアが自治区で行動を共にする事となったりし順調にすすんでいくかと思いきや...な話。エメルギアスと対立していてしまい、一旦はやり込めたかと思ったがそうは問屋が卸さんよね~。一気に物語が進んだ感じがしたな~。クレアがまさかの記憶を取り戻しジルバギアス陣営に入るとは、二人で誓い合ったシーンは素晴らしかったわ。そしてまさかのリリアナが離れるとは。追放刑に喜んで返事するのには笑ったw果たして次巻はどうなるのか楽しみだわ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ユウ@八戸

    戦後処理と自治区の統治を頑張るジルバギアスに対する第四王子の嫉妬が止まらない第6巻。500ページ超えの厚さに期待した通りの内容の濃さで大満足の1冊でした。エンマに対してだけは鈍感すぎるジルバギアス。絶対こじれるやつ。自治区での活動とか、エメルギアスの内心とか。あと序盤で忘れがちな初陣の犠牲者たちとか。いろいろありましたね。今回のメインはクレアかと思ったらリリアナもあれこれ。情報が多い。とてもおもしろかったです。…5巻がしんどすぎたせいでサクッと読めてしまったな。まだ絶望させられると思うとゾクゾクしますね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • リク@ぼっち党員

    この分厚さにも納得するしかないほど本当に色々あった。人間の自治区の発足、死霊術の可能性、クレアとの向き合い、ついに勃発した王子同士の争い。どれもがメインになりうるのに、それが一冊にまとまってるのヤバい。ボン=デージ・スタイルではしゃいでいたのが薄れるレベル。ジルバギアスの足場は安定してきたけれど戦力の増減もあったりでまだ道のりは険しい。とはいえ一つ大きなヤマを乗り越え、兄姉も絶対に無視できないところまでは力をつけた。次なるステージに足を踏み入れて、魔王に対する 反逆の一手を見つけることができるのか、期待! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • あさい

    530頁超と分厚い。初陣で王国を陥落させたジルバギアス。その後処理で自治区として統治する事になった。その前にボンテージスタイルとか笑える話もあり面白く満足度高い。Web版の210話〜300話の話にあたるが数巻前から分岐した通りルート変化が際立ってきた。神官のシャルロッテが生存した事でシャルロッテの話と反応も面白い。そしてクレアの動向も吸血族の動きもクレアと親しい兵士の動きも変わった。クレアが仲間になってイタズラしようとアレクと笑顔になるイラスト最高。リリアナ復活のイラストも素晴らしかった。追放編も楽しみ。 続きを読む…

    ネタバレあり
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