傾国悪女のはかりごと 初夜に自白剤を盛るとは何事か!
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傾国悪女のはかりごと 初夜に自白剤を盛るとは何事か!

溺愛してくる冷酷王を手玉にとり、知恵と度胸で王宮の中心へ――!
六花 きい (著) / 藤未都也 (イラスト)
シリーズ:傾国悪女のはかりごと 初夜に自白剤を盛るとは何事か!(Kラノベブックスf)

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あらすじ紹介

とある事件から“稀代の悪女”として名を轟かせた大公女・ミランダ。
人質として宗主国グランガルドへ送られた彼女を待っていたのは、望んでもいない、冷酷王・クラウスの側妃の座!?
その上、初夜に自白剤まで盛られてしまい!?

「この国の全ては俺のものだが、お前は特別大切にしてやる」

持ち前の知能と度胸を駆使して、諸侯達を手玉に取るミランダ。
不器用に溺愛してくるクラウスを翻弄するうちに、大国まで攻めてきて、側妃どころか国すら手にする勢いで、ミランダは戦乱渦巻く王宮の中心へ――。

謀略は得意分野です。修羅場にも慣れっこです。世評もまったく気にしません。
――それでは、何から始めましょうか。

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みんなからのレビュー

  • 尚侍

    面白かった。タイトルから想像できる以上に物語が広がるので、普通の悪女物よりもスケールの大きな作品と思いました。有事にあたっての主人公の先読みが冴え渡っていることに加え、かなり政略面にも踏み込んでいく展開なので、男性が読んでも読み応えがあるのではないかと思います。その一方で先読みが優れている分ある程度話の展開が読めてしまうのが難しいところで、個人的にはもう少し読者に考える余地を与えても良かったのではないかなとも思いますが、このあたりは個人の好みの領域かもしれませんね。 続きを読む…

    ネタバレあり
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