俺にだけ小悪魔な後輩は現実でも可愛いが、夢の中ではもっと可愛い 2
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俺にだけ小悪魔な後輩は現実でも可愛いが、夢の中ではもっと可愛い 2

千春が攻めの姿勢でアプローチ開始!? ※両想いです
片沼ほとり (著者) / たん旦 (イラスト)
シリーズ:俺にだけ小悪魔な後輩は現実でも可愛いが、夢の中ではもっと可愛い(電撃文庫)

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あらすじ紹介

紆余曲折ありましたが、私は生徒会に残ることができました。脳裏に焼き付いているのは、私を引き留めるセンパイの姿。そうして改めて思うのは……センパイって絶っ対、私のこと大好きですよね!
 必要なのは最後の一押し! センパイのことを知り尽くしている陽葵ちゃんにもアドバイスをもらい、攻めの姿勢でアプローチ開始です! 作戦が成功した暁には、センパイとあんなことやこんなことまで……えへへへへ、やっぱり夜は妄想が捗りますね~!
 幸せな気分に浸りながらおやすみなさい……って私たち、夢の中ではとっくに両想いじゃないですか!? 聞いてないんですけど!?
 ――新感覚の筒抜け系ラブコメ、千春の空回りが加速する第二弾!

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みんなからのレビュー

  • よっち

    紆余曲折あったものの、最終的に生徒会に残ることができた千春。先輩の妹・陽葵にもアドバイスをもらって攻めのアプローチを開始する第2弾。自分を惹きとどめた先輩が、すっかり自分のことを大好きだと確信して、取らぬ狸の妄想を捗らせていく千春。ぐいぐい来るけどどこかポンコツで、そんな彼女の気持ちは先輩にバレバレで、いやもう構図を知っている読者からしたら何とも微笑ましい展開でしたね(苦笑)そこから思わぬスキャンダル騒動もありましたが、騒動を通して両親が彼女のことを暖かく見守ってくれているのも伺えてなかなか良かったです。 続きを読む…

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  • たまご

    前巻を経ての2巻ということで、諸々パワーアップしておりました。この作品の魅力は何と言っても千春に尽きるわけですが、現実で暴走(妄想)する姿や夢の中のデレモードが天元突破してます。イラストも叡智。ただ、ストーリーは1巻と大きな違いを感じられませんでした。明らかな両片想いの中で、今の関係性を引っ張り続けていく展開はそろそろ限界かなと。3巻が出てくれるなら、夢も現実もひっくるめた二人の仲をきっちりまとめてくれるといいな。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • れっちん

    表紙が尊すぎる。この色、このデザイン、完璧じゃん。 店頭でもめっちゃ目を引く。 そして1ページめくると、可愛い“千春”のえちちな扉絵で即死(歓喜) 今回も“センパイジェネレータ”は大暴れ!いや、むしろ進化して唸りをあげる。 ついに“慧吾”の妹“日葵”の前で妄想が暴走……からの、まさかの協力者ポジ。 “日葵”との共同戦線で描かれるコメディ そして“千春”の繰り出す甘めの純愛。 そのバランスがとにかく心地いい。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    夏休みも迫る中、陽葵に薫陶を受けた千春が慧吾に向けアプローチを強める今巻。―――恋の気持ちは空回り、だけど大事なことは間違わない。 夢の世界と言う二人だけの繋がりがあるからか、千春のアプローチがことごとく空回り、ぽんこつ度合いが増していく中で周囲で問題が起きていく巻であり、実質両想いな二人が共に支え合いながら乗り越えていく、真っ直ぐな愛が更に深まる巻である。実質的な両想い、二人を待つのは夏休み。果たしてその間に刻み込まれた意識を変えることはできるのか。告白は出来るのか。 次巻も勿論楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • リク@ぼっち党員

    夢の中では想いを伝えあってる勝ち確ラブコメ、なはずなのに現実はそう単純にはいかない。夢の方が進んでるせいで、現実で頑張ってるのにもう一つ足りない のはちょっと不憫。でも夢と現実のギャップのおかげで初々しさを忘れないのはとても良い事だ。そして現実は二人きりではないので、二人以外の部分で厄介事が。自信のなさの理由が結構キツイ。でも実の親からあの扱いで歪んでいないのはむしろ誇るべきこと。自分のことなんて案外自分が一番わかってないものだし、千春が素敵なところを伝えてあげてほしいな。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2025/05/10
  • 定価
    990円(本体900円+税)
  • ISBN
    9784049162400

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