死にたがりの王女
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死にたがりの王女

さよなら。私を“いらない王女”として忘れ去った皆様
有沢ゆう (著者) / RAHWIA (イラスト)
シリーズ:死にたがりの王女(KADOKAWA)

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あらすじ紹介

「そなたの婚姻が決まった」

レヴァーゼ王国・第六王女ウエンディは、姉の身代わりで『野蛮』と揶揄される国へ人質のように嫁がされることになった。
生まれてから15年間、存在ごと忘れ去っていたくせに?
放置しておきながら、『呪われた子(無能の駒)』扱い?
だから前世の記憶があるウエンディは憤り、決めた――祖国をぶっ潰すと。

「これが復讐とは――誰も気づかないでしょうね」

無能王女を演じ、登場人物すべてを驚愕させる復讐譚、開幕!

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みんなからのレビュー

  • ふかふかした何か

    web掲載からかなり加筆されており、もともとすごく綺麗にまとまった物語でしたが、書籍でより深掘りされてなるほどと思った。いろんな方の視点もっと見てみたかった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • kindle 続きを読む…

    ネタバレあり
  • taiki

    転生の入りが新しいですね。主人公が事故で死ぬシーンすら描かなくていいぐらい転生とは身近になったのかと思いました。「オマエは先達の知識を吸い取ろうとするばかりで、自ら知識を生み出そうとしない怠けものだ」というセリフが正解を求める現代人への皮肉が込めらていて、最高だって思いました。登場する国家の位置関係が図示されて、地政学が視覚化されると深みが出ますね。連合国のモデルはEUだろうから、EUがうまくいってない問題点を克服した形で連合国がうまくいっているとさり気なく提示したらスゲェ迫力がでる気がした。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2025/03/28
  • 定価
    1430円(本体1300円+税)
  • ISBN
    9784047383098

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