マルブールの赤目烏と滅びの宝飾師 1 ~天才宝飾師と平民出身強欲商人の成り上がり傾国譚~
読みたい読んだ
読みたい

マルブールの赤目烏と滅びの宝飾師 1 ~天才宝飾師と平民出身強欲商人の成り上がり傾国譚~

これは、世界に名だたる宝飾ブランド『リアーヌ』の、はじまりの物語――
宮之森大悟 (著者) / 星らすく (イラスト)
シリーズ:マルブールの赤目烏と滅びの宝飾師

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

その男の審美眼が世界に変革をもたらす!! 

皇都で宝石商を営む青年アルベリクには、皇室御用達になるまで事業を成長させたいという夢があった。
その実現のためなら手段を選ばず弱者を蹴落とし、ゴミ山さえ漁る……
人々はその様を蔑み彼を《マルブールの赤目烏(あかめがらす)》と呼んだ。
ある日、店お抱えの老宝飾技師ガストン逝去の報を受け故郷を訪れたアルベリクは、ナタリー・ルルーという名の宝飾技師と出会う。
ガストン最後の弟子を名乗る彼女は儚げで男を惹きつける美貌とは裏腹に、並ならぬ技倆を持っていた。
そこに事業への勝機を感じたアルベリクは専属契約を結ぶこととなるが、彼女を巡る不穏な縁に段々と巻き込まれ……。
しかして、ナタリーが作りアルベリクが世に出す宝飾は次第に脚光を浴びていく。
そして遂に、皇后との謁見もかなうこととなり……!?
これは、稀代の天才宝飾師を見出した平民生まれの宝石商が成り上がる物語であり――
世界一の宝飾ブランド《リアーヌ》始まりの物語である。

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK