
あらすじ紹介
憧れのクラスメイト翼沙雪月と、そのオマケを称する双子の妹・風華とも付き合っている真樹央。
だが3人の関係は、風華がオマケ脱却を宣言したことで変わり始めていた――
さっそく風華に誘われデートに行った央は、その先で腕っぷしの強い美少女・結城アリスに出会う。
「風華のオマケ」らしい彼女は、喧嘩慣れした央へ弟子入りを申請、しかも男慣れもしたいとか言い出して!?
一方、突如マンションの前で絡んできたのは、読者モデルの古河サラ。
「雪月のオマケ」と言われてきたために色々と拗らせた彼女は、雪月へのライバル意識(?)で央とエッチしたがり……
オマケも増えて双子たちとの恋愛はどうなる!?
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みんなからのレビュー
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佐治駿河
39鏡遊先生らしい内容。いつも通りのエロラブコメ。エロくはあるが最後の一線は越えない行為しかありません。一二三書房であればセックス描写も問題ないですし、鏡先生も他のレーベルでは本番行為がある作品がありますのでそこも問題ないはずです。折角なのでこの作品も一線を越えて主人公が満足するだけでなく、登場する女性達も満足してもっと楽しんで欲しいですね。 続きを読む…
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パパサレン
4また新たな双子が登場、と言っても終盤まで明かされなかったですけど。最後にサラッと物語の根幹に関わるデュアルツインの喪失に触れたけど、無いのが当たり前なのでここからがラブコメの本番かと思いきや、やっとというかついにというか雪月を抱くって表明しちゃったよ!このまま風華ちゃん負けヒロインで終わってしまうのか 続きを読む…
ネタバレあり
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たいが
4安定の鏡遊ワールド!今巻では新たに「風華のオマケ」である腕っぷしの強い美少女アリスと「雪月のオマケ」である読書モデルのサラが登場。2人とも悩みを抱えており、央とエッチをすることで殻を破っていくお馴染みの展開は流石でした笑。エロ描写以外のストーリー性もしっかりあったし、アリスとサラが実は双子だったというのも捻りがあって良かったです。一方でこれまで『デュアルツインズ』で感情を共有してきた雪月と風華に変化が訪れた様子…。央も自身の気持ちを明確にし、いよいよ次回は本番行為もありそう(?)で楽しみなところです。 続きを読む…
ネタバレあり
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ARI
4今回も良かったです。ヒロインが二人づつ増えていく双子フォーカスや、その巻ごとに増える二人を通じてメインの雪月と風華との関係性に少しづつ動きがああるのを見せてくれる、そういう大枠の形式があって続くような作品は個人的には安定して読めるから好きなんですよね。まぁ、あと単純にこういうえっち系の作品において、普通にえっちするだけってのがあまり好きじゃない(それだけなら他でいくらでも摂取できる)から、本作みたいに本番以外の口がメインだったりというのが性癖的に好きなのもありますが。 続きを読む…
ネタバレあり
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ひぃす
2なんだかんだ、ノリはいつも通りという安心感。本番だけはないエロ小説です、はい。アリスの話を読んでいて「あれ、ソロヒロイン…?」と思ったら、サラが出てきて「ですよねー」ってなる回。双子は縛りだったのか…。しかし、央は双子だけに効くフェロモンとか出しるんですかね、アリスとか明らかに誘引されてたよね。そして、夕月と風華の感覚がシンクロしなくなってきたことがわかってきた…次はなかなか波乱の展開が待っていそう。唯一不安なのは、次巻がまだ決まっていなそうなことだけ! 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2025/05/23
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定価836円(本体760円+税)
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ISBN9784824204196