退役魔法騎士は辺境で宿屋を営業中 下
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退役魔法騎士は辺境で宿屋を営業中 下

元魔法騎士リーディア、28歳。一世一代の求婚をする――!
ユーコ (著) / m/g (イラスト)
シリーズ:退役魔法騎士は辺境で宿屋を営業中(KADOKAWA)

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あらすじ紹介

王宮魔法騎士リーディア・ヴェネスカは王太子を庇った怪我が元で退役し、今は辺境のゴーラン領で料理が評判の宿屋『楡の木荘』の女主人となっていた。千客万来の日々を送る彼女を助けてくれるのは、一緒に暮らすノア親子や、屋敷妖精たちだ。足しげく通ってくる黒髪の騎士アルヴィンから愛の告白を受け、しかもその正体がゴーラン領主であるとわかり少し居心地の悪さを覚えたものの、二人の仲はその後も良好だ。
ある晩秋の夜、王太子と元同僚の騎士が切羽詰まった様相で宿屋に駆け込んでくる。彼らの話を聞き、リーディアは再び「白い悪魔」として戦地に立つことを決意する! 晴耕雨読な暮らしを夢見たはずが、なぜか宿屋を営むことになった退役魔法騎士のセカンドスローライフ、戦い編!

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みんなからのレビュー

  • ユウ@八戸

    魔法騎士を退役して辺境で宿を営み穏やかに暮らすリーディアの元に、王太子が駆け込んできた下巻。飯テロで西洋風ファンタジーで王道で、とてもおもしろかったです。バンシーとノアの活躍とか、腹黒と言われるだけあるアルヴィンの用意周到な暗躍とか、どこまでも光属性なリーディアとか。いいよね。ライカンスロープの流れ、すごくテンションが上がった。これぞファンタジー。何より、恋人となったリーディアとアルヴィンの婚約。こういう展開できたか。騎士と領主らしい流れだけど甘さもあり、すごくニヤニヤしました。番外がまたいい味だしてる。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2025/02/28
  • 定価
    1485円(本体1350円+税)
  • ISBN
    9784047383050

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