あの頃イイ感じだった女子たちと同じクラスになりました 2
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あの頃イイ感じだった女子たちと同じクラスになりました 2

「だって、私の彼氏なんだもん」揺るがないのは恋心、絆、それとも友情?
御宮 ゆう (著者) / えーる (イラスト)
シリーズ:あの頃イイ感じだった女子たちと同じクラスになりました(角川スニーカー文庫)

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あらすじ紹介

かつて“イイ感じ”の雰囲気になった女子たちとの過去。
あのときの後悔を胸に、涼太は勇気を出して優佳に告白し――ふたりは付き合うことに!
昼休みは二人きりの密会、恋人にして欲しいことなんて話をして……まるでバラ色の高校生活!
一方で、
「私、あなたに彼女がいること気にした方がいいの?」
「吉木ともっとこーゆーノリ続けたかった」
幼馴染・麗美と女友達・由衣との絆にも変化が訪れる。
彼女ができたら変わるもの、変わって欲しくないと願うもの。
それぞれが距離感に悩むなか、涼太が熱で倒れ――麗美が看病をしていたところ、
「え? 二階堂さん?」
鳴ったインターホンの先には優佳がいて!?

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • 芳樹

    【BW】文章の表現面での不備は指摘しないことにしているのですが、冒頭の一文をはじめ「付き合った」という記述に強烈な違和感を感じた今回でした。この表現は完了形なので、例えば冒頭の場合「付き合うことになった」の方が適切。そんな不適切な表現が随所に出てくることが気になって仕方ありませんでした。そして今回焦点が当たった優佳の裏面の深さや、彼女と恋人になった涼太のはっきりしない態度にストレスを感じたこともあり、読み進めるのにかなりカロリーが必要でしたね。衝撃のラストに次回はどうなってしまうのか。続きが気になります。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    過去の後悔を胸に勇気を出して花園優佳に告白した吉木涼太。一方で幼馴染・二階堂麗美と女友達・柚葉由衣との絆にも変化が訪れる第2弾。昼休みは二人きりの密会、恋人にして欲しいことなんて話をしたりしながらも、とりあえず周囲には内緒にしていたこともあり、どこか恋人になった実感を持ちきれずにいた2人。一方で彼女ができたことを気に掛ける麗美や、ノリの良かった関係を意識する由衣との距離感もどこか曖昧で、そんな中で窮地に陥った由衣のために動いたことは一つのターニングポイントでしたけど、こういう関係性はなかなか難しいですね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 紅葉

    1巻が人物紹介メインだったこともあり、物語が本格的に進み始めた巻でした。1巻もなかなか衝撃的な終わり方してたので、もしやと思いきや付き合って終わりではないその先を描く展開がメインなのだと感じました。花園と付き合い始めたものの、中学時代に救われた柚葉と幼馴染の麗美それぞれの関係性に制限が付くことに悩む涼太。花園とは最終的に別れることになったが、まだまだ底が見えない。次は柚葉のターンと思われるが今後の展開も非常に楽しみです。個人的には前作の某ヒロインを彷彿とさせる麗美に頑張ってもらいたいです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 翡翠

    いつの間にかあっちこっちもでんやわんやで終わってしまった…。そう簡単に進むとは思わなかったが、最後にまさかの展開が。この流れからしてもしかしたらと期待している私が怖いが、続きが楽しみである。 涼太は勇気を出して優佳に告白し、ふたりは付き合うことになった。バラ色の高校生活送るようになったが、麗美と由衣との絆にも変化が訪れる2巻。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • リク@ぼっち党員

    イイ感じの相手にも色々な種類がある。幼馴染の麗美、恩のある由衣はわかりやすいけど、付き合ったのは一番謎の多い優佳。付き合い始めてから見える本性があるのは当然だけど、想像以上に内に秘めているモノが多い人物だった。というかまだ全然見えていない。彼女を一番にするというのは確かに必要なこと。でもそれ以外を遮断できるわけではない。涼太は全てを捨ててでも彼女を引き止めたいとなるまでの熱はなかった。優佳の方もスタンスを変えるほどの熱量を感じなかった。一貫性はあったと思う。一旦リセットとなって、関係がどう変化していくか。 続きを読む…

    ネタバレあり
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